ガンダムジオラマフロント 攻略 Wiki

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赤字はレベルアップによるMAX値

基本ステータス

G-BURST 効果範囲(テンプレート用、未編集)

実装日：2018年06月26日

GRADE別 Lv最大時性能

GRADE別 Lv60性能
※…Lv60未満のステータスより、成長率計算による推測値

入手方法

• 討伐戦「黒歴史を超えて」：累計戦闘データ数:3000個、EXSPコンテナ
  • 2018年06月26日～2018年07月10日

特徴・比較

カスタマイズ

機体解説

型式番号 VGMM-Gb03
宇宙世紀のMS技術の保守、改良を行うビーナス・グロゥブのジット・ラボラトリィで開発されたMS。スペルはGAEON。
G-セルフと同じG系統に属する機体であり、頭部ブレードアンテナなど外観上の類似点も多い。
一方で頭部正面はセンサーディスプレイの表面表示をカバーで覆う形で構成されており、ジャハナムなどと同様に表示が随時変化する。
　
本機の特徴は背部のバックパック「ビッグアーム・ユニット」。
左右が巨大な4本指の掌状に開く構造であり、8本指の内2本は大型、6本は小型アームの構成となっている。
大型アームはビームサーベル発振機が2つ内蔵されており、巨大なビーム刃を発するサーベルや、ビームキャノンとしての運用が可能。
小型アームは発振機こそ1つのみだが分離可能であり、ソード・ファンネルというオールレンジ攻撃端末として機能する。
これらのユニットは可動式のシールドとしても運用可能であり、また大気圏内の飛行翼も備えている。
さらに高性能なフォトン・バッテリーを搭載した本機の余剰エネルギーを調整するバランサーでもある等、非常に多機能な装備である。
なお本機はジット・ラボ製の大型MAコンキュデベヌスの搭乗・制御を行うことも可能だが、その際もビッグアームを装備したままドッキングできる。
　
本体の基本武装はビームライフルと撤退用の閃光弾、内蔵武装も頭部フォトン・レーザー2門とシンプルなもの。
ただしビッグアーム・ユニットはジット・ラボ製MAのジロッドにより現地運搬が可能であり、基本武装のみで戦闘すること自体が稀である。

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以下、劇中での動向

劇中ではジット団と呼ばれる、ビーナス・グロゥブで地球へのレコンギスタ（帰還）を望む一団のリーダーであるキア・ムベッキが搭乗。 ジャスティマやジロッドなどを引き連れ、ビーナス・グロゥブに帰還したクレッセント・シップに基本武装のまま接触し、そのまま乗っ取った。 同時にメガファウナも拘束するが、ロザリオ・テンの自警部隊テン・ポリスからの攻撃に対処している間にG-セルフとメガファウナには脱出されてしまう。 そのためジロッドよりビッグアーム・ユニットを受け取り装着、G-セルフと交戦に入った。 　 ビッグアームの攻撃能力で攻め立てるが、堂々とビッグアームを展開した姿を見せたためにクローの関節部を狙われ、小型アーム5つを早々に破損。 それでもG-セルフへ攻撃を続けるが、大型ユニットでの巨大ビームサーベルをかわされた際、G-セルフの背後にあったシー・デスクの海の底を誤って斬りつけてしまう。 流出した海水を突き抜けて内部に突入し、ソード・ファンネルや大型MAコンキュデベヌスとの合体も駆使するもG-セルフを倒すには至らず、その間も海水と空気の流出は続く。 ここに至って自ら起こした事態の収拾を優先したキアは、コンキュデベヌスの外装を故意に破壊し自沈。 「水圧に弱く水中ではコクピットもすぐ水漏れする」というジット・ラボ製の宇宙用兵器全般の弱点に加え、確実に穴を塞ぐために最後まで合体を解かなかったため、 キアはジャイオーン諸共水没。コンキュデベヌスの落着と海水の凍結によりシー・デスクの海水流出は止まった。

画像

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