ガンダムジオラマフロント 攻略 Wiki

一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引

---

赤字はレベルアップによるMAX値

基本ステータス

実装日：2018年01月30日

GRADE別 Lv最大時性能

GRADE別 Lv60性能

入手方法

• 迎撃戦「ジオンの残光」：トータルスコア報酬（140,000P）

特徴・比較

Ｆ型ＭＡとしては特性と相まって高めの耐久力を誇る。
しかしこの機体の真価はユニット専用アビリティを付けることで発揮される。
移動力40というB並みの速度と、アグリッサと同等の広い索敵範囲も相まって独特の強みを得る。
アグリッサと異なりF型であるため壁の影響を受けず対地攻撃を受けないことと、
本体＋専用アビリティで量産機からのダメージを75％軽減するため釣り出しても量産機による処理は極めて困難。

機体解説

形式番号 AMA-X2(OVA公式サイト)。資料によってはAMA-002、AMX-002(ガンダムMS動画図鑑等)。

ジオン残党勢力「アクシズ」が独自に開発した宇宙用MA。
全高76.6m、全幅73.6mの巨体を誇るが、機体各所に大出力のスラスターを装備しており、見た目と裏腹に機動性は高い。
加えてビグ・ザムと同様のIフィールド・バリアを内蔵しており、戦艦級のメガ粒子砲すら無効化する鉄壁を誇る。
攻撃面においても高出力ジェネレーター直結のメガカノン砲や連射が可能な偏向メガ粒子砲、大型・小型のミサイルランチャーと多数の射撃武装に加え、
メガ粒子砲とビームサーベルを兼ねる砲口を有するサブアーム(隠し腕)による格闘戦もこなし、さらにはクローアームが有線式の準サイコミュ兵器として機能し
巨体ゆえに発生する死角をも潰すなど極めて強力な機体である。
そしてこれだけの装備を揃えながら、ビグ・ザムと異なり稼働時間も実戦レベルでの使用に耐える長さを維持している。
　
ただしあまりに多数の武装を持ち、コンピュータの補助があれど有線クロー・アームの制御作業が煩雑であることに違いないため、
単独運用する機体としてはパイロットへの負荷が非常に大きいという難点がある。
このため一説には本来はニュータイプの搭乗を想定していたのではないか、とも言われている。
実際、本機のバリエーション機としてプロトタイプであるゼロ・ジ・アール、ファンネルを搭載したノイエ・ジールIIがあるが、
いずれもニュータイプであるシャア・アズナブルの搭乗が想定されている。　
　
なお、デザインモチーフは羽根をひろげたアゲハ蝶。
しかし逆三角形のそのシルエットは、見ようによってはジオン公国の国章にも似ている形状である。
　

▼

以下、劇中ネタバレ

アクシズ先遣艦隊より、星の屑作戦への餞としてデラーズ・フリートに譲渡される形で登場。 本機を見たアナベル・ガトーは『ジオンの精神が形になったようだ』と絶賛し、そのままガンダム試作2号機を失ったガトーの新たな搭乗機となった。 前述の通りパイロット負荷が大きい本機だが、百戦錬磨のエースであるガトーはその卓越した技量で見事乗りこなしている。 　 星の屑作戦最終段階において、コロニー「アイランド・イーズ」防衛のために出撃。 コンペイトウからの連邦軍の追撃艦隊を奇襲し、戦艦を次々に撃沈・撃退する。 その後、コロニー奪還のため追撃してきたアルビオン隊のガンダム試作3号機デンドロビウムと交戦を開始。 双方Iフィールド・バリアを有しており、ビーム兵器の比率がやや多い本機の方が序盤は劣勢だったが、 デンドロビウムのIフィールド・ジェネレーターが外付けであることを看破するとこれを有線クローアームで破壊。以降は本機が優勢となった。 さらにコロニー破壊のために地球連邦軍が用意していたソーラ・システムIIのコントロール母艦も即時撃破し、作動不能に陥らせる。 そのまま「アイランド・イーズ」は阻止限界点を突破。星の屑作戦の最終目的であるコロニー落下を成功させた。 　 その後、再稼動したソーラ・システムIIに狙われ、引き続き交戦中のデンドロビウム諸共照射を受けるも、コントロール艦が破壊されていたことと、 移動中のコロニーが直撃したことで一部のミラーが使用不能になったために威力が低下していたため、損傷しながらも大破は免れる。 そのまま脱出したガンダム試作3号機ステイメンにあえてその場に残し、デラーズ・フリートの残存兵達をアクシズ艦隊に辿り着かせるために奮戦。 最後は満身創痍の機体で連邦軍艦隊のサラミス級巡洋艦に特攻を敢行し、本機は爆散した。

画像

コメント