Zガンダム のバックアップの現在との差分(No.12)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値 基本ステータス
GRADE別 Lv最大時性能GRADE別 Lv60性能 ※…Lv60未満のステータスより、成長率計算による推測値
特徴・比較撃破時の修理時間は約1日、バースト使用までの時間は45秒 ラボLv3の中では早い段階で入手可能なS型。 前身のガンダムMk-Ⅱ(白)に比べてスペックが上がり、特性や砲台優先は無くなっている。 S型の中では射程4と並性能な反面、攻撃/秒(DPS)や移動速度は現状最高クラスのスペックを持ち、 Gバーストも含めガンダムエクシア(GNソード・ライフルモード)の上位互換に位置する。 2015年5月26日から始まった討伐戦での報酬百式(ビーム・ライフル装備)ともかなり似通っている。 作成にレアチップ必要の中では早い段階で入手可能なS型。 前身のガンダムMk-Ⅱ(白)に比べてスペックが上がり、特性や砲台優先は無くなっているが、60秒という長いGバースト効果時間は変わらない。 S型の中では射程こそ4と普通だが、攻撃/秒(DPS)や移動速度が高いレぺルでまとまった優秀なスペックを持つ。 2015年5月26日から始まった討伐戦での報酬百式(ビーム・ライフル装備)とは、同時代の機体だけありスペックはかなり似通っている。 移動速度が30と高く、Gバーストで更に速くなり、DPS上昇、オーバーキルをしないとメリットが多い。 ただし、量産機が確実に追従できなくなるため、未使用時よりも更にターゲットになりやすくなるデメリットもある。 射程4と短く上記の足回り問題もあり、火力面は優秀だが、前に出やすく無傷運用は難しい。 Gバースト自体は溜まりやすい方なので先発で出すよりは、ある程度の処理が終わった後に出すのが良い。 (ちなみに戦闘敗北するとTVアニメ版・精神崩壊エンド状態になる。) 特徴である移動速度の高さは通常時ですらB型・C型以外は抜き去るレベルだが、Gバースト発動で更に速くなる。 攻撃速度も上がるためDPS上昇・オーバーキルをしないとメリットが多い。 ただしそのあまりのスピードにより、量産機どころかバースト発動状態の一部のB型とガンダムキュリオス以外はエースですら置いて行ってしまうので、 通常時以上に単機で突出しやすくターゲットになりやすいデメリットもある。 そうでなくとも射程が4と短いこともあり前に出やすく、火力は高いので仕事はよくこなすものの、先発で出してしまうと無傷運用は非常に困難。 射程の長いB型と思って運用しよう。撃破覚悟の突破口作りか、側面攻撃が良いか。 Gバースト自体は溜まりやすい方で、足自慢ゆえに途中から出撃しても余裕で敵陣に到着できるため、ある程度の処理が終わった後に出すのが良いだろう。 防衛エースとしては、足回りの良さから移動中の被弾が少なく、射程4シューターとしてはよく働いてくれる。 ただし耐久はS型相応なので過大な期待はしないこと。修理時間も長いので、採用するなら階級戦になるだろう。 なお、仕様違いとしてGバーストが攻撃型になったZガンダム(ハイパー・メガ・ランチャー)、 F型のZガンダム(ウェイブライダー形態)、シリーズが機動戦士ガンダムZZになったトルーパー付きのZガンダム(ガンダムチームB)がある。
機体解説型式番号 MSZ-006(MSZ-006-1) 『機動戦士Zガンダム』『機動戦士ガンダムZZ』および、劇場アニメ『機動戦士Ζガンダム A New Translation』などに登場。 エゥーゴとアナハイム・エレクトロニクス社による共同開発計画「Ζ計画」で開発された機体の一つ。 リック・ディアス(γガンダム)から数えて4番目に開発されたため、その開発コード「ζ」からΖガンダムと名付けられた。 エゥーゴとアナハイム・エレクトロニクス社による共同開発計画「Z計画」で開発された機体。可変機能を特徴とする第3世代MSの代表的な存在である。 プロジェクト内では3番目に開発されたため、3番目を意味する開発コード「ζ」より転じてZガンダムと名付けられた。 「Z計画」とはエゥーゴと協力関係にあったアナハイム社が展開した次世代の高性能MS開発計画であり、 ガンダリウムγの使用などにより旧来機と比べスペックを大きく高めたリック・ディアス(γガンダム)の完成と同時に発動された。 百式、メタスの試作後、ついにエゥーゴの象徴たる高性能MSとしてZガンダム開発が開始されたものの、開発は難航。 しかし、エゥーゴがティターンズより奪取したガンダムMk-IIを解析して得たムーバブルフレームと、 カミーユ・ビダンによるフライングアーマーや変形機構の発案も加わり、開発における難点が解消。設計は急速に進展し、無事完成に至った。 Zガンダム最大の特徴は「ウェイブライダー」(以下WR)と呼ばれる巡航形態への変形能力である。 ティターンズで採用されたTMS(可変型モビルスーツ)も変形による飛行能力を有していたが、本機は航空機およびシャトルに近い構造を持つことで、 オプション装備なしでの大気圏突入を実現。宇宙空間から重力下までの連続運用を可能とする破格の汎用性を獲得した。 またMS1機を乗せたまま飛行することも可能であり、当時の大気圏内戦闘で多用されたSFSとしての役目も担うことができた。 武装はベーシックながら多目的な運用を目指したものが多く、ビームサーベルはビームガン、ビームライフルはロング・ビームサーベルとしての機能を併せ持っていた。 劇中ではジェリド・メサの駆るガブスレイにより危機に陥ったカミーユの元へ届けられて以降、エゥーゴのフラッグシップ機にふさわしい多数の戦果を挙げている。 グリプス戦役後にパイロットであるカミーユが戦線離脱した後も本機は現存しており、ネオジオンとの戦闘で引き続き活躍している。 宇宙世紀0087年、エゥーゴと協力関係にあったアナハイム社はリック・ディアスの完成と同時に次世代の高性能MS開発計画「Ζ計画」を発動させる。百式、メタスの試作後、アナハイム社はエゥーゴの象徴たる高性能機Ζガンダムの開発に着手したが難航。 しかし、ティターンズが開発したガンダムMk-IIが同社に持ち込まれたことで状況は一変する。ガンダムMk-IIに採用されたムーバブルフレームの設計思想は斬新であり、可変MSに要求される機能を十分に備えたものであった。 さらに民間人の少年カミーユ・ビダンによる変形機構やフライングアーマーの発案も加わり、設計は急速に進展していった(劇場版『機動戦士Ζガンダム A New Translation』ではカミーユが開発協力に携わった描写はない)。 バリエーション機として、フライングアーマーの代わりに増加パーツを付けることで機体装甲を強化した「フルアーマーZガンダム」、 電子戦対応用に大型ディスクレドームを追加装備したテスト機「Zガンダム2号機」が存在する。傑作機ゆえにバリエーションだけでなく本機の発展・後継機も多数存在する。 そして、その優れた機体性能から、フラッグシップ機相応の高コストと乗り手を選ぶ厳しい操縦性にも関わらず、度々量産化の計画が上がっている。 特にティターンズのTMSとの交戦機会の多かったカラバでは、オリジナル機同様の機体にさらなる改良を施した三種のZガンダム3号機を導入した他、 大気圏内・外それぞれに特化させることでコストダウンを図った「ZプラスA型/C型」を高級量産機として早々に投入していた。 しかし、いずれも高コストのため試作・高級量産に留まるか、あるいは機能を削減し過ぎて要求水準を割る結果となり、本格量産は暗礁に乗り上げた。 最終的に発展機の1つである「ZII」をベースに、当時の主力量産機ジェガンとのパーツ共用化を図ることでコスト削減と性能維持を両立した「リゼル」として本格量産されるが、 オリジナル機の完成から8年も経った後のことであった。 こうして完成したΖガンダムは「ウェイブライダー」(以下WR)と呼ばれる巡航形態への変形能力を有し、宇宙空間から重力下までの連続運用を可能とする破格の汎用性を実現した。 本機のムーバブルフレームの基本構造はコピーが容易である上、ガンダムMk-II以上の高強度を有しており、以後に開発されたMSのほとんどがどこかにこの構造を取り入れている。 これによりΖガンダムは機体構造そのものを変更し、複数のミッションに迅速に対応することが可能となった。これは既存のMSを大きく凌駕する機能であり、便宜上第3世代MSに分類される。 その優れた汎用性から量産化の計画が上がるものの、幾度にわたって頓挫することになる。 汎用性と引き換えに、非常に独特な操縦系・メカニック泣かせの整備性・そして何よりも高コストという問題が付き纏うこととなるのである。 変形システムを簡略化した「リ・ガズィ」ですらこの問題を解決することが出来ず、 最終的には少数生産されたリゼルまで待つことになる。 機体バリエーションとしては、カラバで運用された三種のZガンダム3号機「ホワイト・ゼータ」「グレイ・ゼータ」「レッド・ゼータ」、機体強度の関係上変形機構を変更した「ウェイブシューター装備型」、フライングアーマー部分をはずし、代わりに装甲強化を行った「フルアーマーZガンダム」、電子戦用テスト機「Zガンダム2号機」、変形機構をメタス系に変更したZガンダム発展機である「ZⅡ」、再設計機にあたる「ZプラスA型/C型」および、同機をアムロ・レイ専用にチューンした「アムロ専用ZプラスA型」、量産試作機である「リ・ガズィ」およびその発展機「リ・ガズィカスタム」、当初の技術では変形機構を実現できず、やむを得ず非変形型として生産されたデルタガンダム(百式に発展)をZガンダムの実現により再設計し、変形機構を盛り込んだ「デルタプラス」、変形機構をオミットし、簡易量産を行おうとした「量産型Zガンダム」、ZⅡ、メタス、リ・ガズィの設計を参考とし、ジェガンとのパーツ共用化を図ることでついに量産へとこぎつけた「リゼル」、そして現地改修機として、破壊されたヘッドパーツにザクの頭部を使用した「Zザク」が存在する。 画像コメント |
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