一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引
赤字はレベルアップによるMAX値
射程4シューターとベーシックな機体だが、グレードの高さも相まってS型にして低グレードのG型エースより固い。 また、トルーパーユニットのフィン・ファンネルも他のファンネルと異なり短射程だが耐久力が高く、 ある程度レベルアップするとドゴス・ギアの砲撃(2000ダメージ)程度なら耐えられるほど固くなる。 さらにフィン・ファンネルはクシャトリヤ、キュベレイ等とは異なり、独立タイプのトルーパーユニットである。 総じてある程度の被弾を覚悟しながら敵陣突破する射程4機体の性質にマッチしており、その耐久力ゆえに防衛戦にも向いている。 Gバーストは範囲強化型。攻撃力のみ上昇かつ範囲:中と落ち着いた効果だが、耐久力の高さから余裕を持って発動できる。
実装日:2015年09月08日
型式番号 RX-93 ロンド・ベル隊所属のアムロ・レイが自ら設計を行った機体。アムロの専用機であり、最終搭乗機でもある。 機体名のν(ニュー)は、アナハイム社製11番目のガンダムとして与えられた開発コードに由来する。 設計・開発にあたりアナハイム社の手掛けたZガンダムなど歴代のガンダムタイプMSのデータが参考にされ、 さらにガンダムやディジェなどを駆り培ったアムロのMSパイロットとしての経験も反映された。 機体本体はシンプルにまとめられており、武装もビームライフルやハイパー・バズーカといった標準的な武装を用いる。 シンプルゆえに機動力だけでなく、格闘戦にも耐えられるほどの耐久性を両立していることが特長である。 これに加え、放熱板の形をした「フィン・ファンネル」を装備し、ガンダムタイプ初のファンネル装備機となっている。 フィン・ファンネルはビットと同様のジェネレータ内蔵式のため稼働時間が長く、また対ビーム・バリアの展開も可能であった。 そして、開発終盤に入り、ネオ・ジオンよりアナハイム社へ横流しされた未知の素材サイコフレームが使用されている。 劇中では3ヶ月の突貫作業で機体そのものは完成し、アムロ・レイに引き渡された。 しかしネオ・ジオンの侵攻は既に始まっており、アムロは実戦配備を省略しビームライフルとシールドのみで急遽ロンド・ベル隊に帰還。 このため、戦艦ラー・カイラムにおいてアナハイム社スタッフが戦闘の度に調整と武装追加を続けることとなった。 アクシズを巡る最終決戦では、ギュネイ・ガスのヤクト・ドーガ、そしてネオジオン統帥シャア・アズナブルの駆るサザビーを撃破。 そして地球に迫り来るアクシズの破片にサザビーの脱出ポッドを叩きつけつつ、アクシズを押し返そうと単機で挑む。 本来それは無謀な行為だったはずだが、連邦・ネオジオン問わずその行為に同調するものが共にアクシズに取りついて行く。 直後、本機およびサザビーに用いられていたサイコフレームに人の思いが集中し、共振効果により虹色に輝く力場「サイコ・フィールド」が発生。 サイコ・フィールドによりアクシズは押し返され、同調した人々も弾き飛ばされる形で救われたが、本機はアムロとシャア共々消息不明となった。 バリエーションとして、突貫作業でなく十分な製造・テスト期間を得たフルスペック機「Hi-νガンダム」や、 予算獲得の名目である「次期主力量産機のテストベッド」通りに量産化された「量産型νガンダム」などがある。
○アムロ対シャア、最終決戦(サザビーとの対決は3:55から)
エース機本体
トルーパー
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示