ユニコーンガンダムG のバックアップの現在との差分(No.12)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値 基本ステータス
GRADE別 Lv最大時性能GRADE別 Lv60性能 ※…Lv60未満のステータスより、成長率計算による推測値
特徴・比較撃破時の修理時間は約1日と2時間。 ツリー上に他のレアチップが必要な機体を挟まず、80枚のみで作成できる機体。 ただし、コアレベル8にならないと必要な資金貯蓄量が足らないので、開発ラボレベル3ですぐに作れるわけではない。 攻撃間隔は1.5秒。初期でHPが6000を超え、射程5で足回りが遅いこともあり基本的に生存時間は非常に長い。 その反面攻撃目標に到達したときには既に全壊or壊れる寸前だったりすることも多く、攻撃力を活かせないことも。意識して早めに出してあげよう。 Gバーストは20秒自分の攻撃力を100%上昇。 強力な効果ではあるが上記の足回りのデメリットのこともあり、闇雲に使っても効果が薄いことも多い。 攻撃間隔はGバースト発動後のユニコーンガンダムUと同じで1.5秒。 その上でHPが初期時点から6000を超え、射程5で足回りが遅いこともあり基本的に生存時間は非常に長い。 その反面、攻撃目標に到達したときには既に全壊or壊れる寸前だったりすることも多く、攻撃力を活かせないことも。意識して早めに出してあげよう。 Gバーストは20秒自分の攻撃力を100%上昇。強力な効果ではあるが、上記の足回りのデメリットもあり、闇雲に使っても効果が薄いことも多い。 硬い目標物、特にフロントコアを狙いだしてから使うと効果的である。 なお、類似性能機としてユニコーンガンダム(デストロイモード)およびユニコーンガンダム(シールドファンネル)がいる。 Gバーストが全くの別物であるシールドファンネルはともかく、デストロイモードの方はほぼ同一の運用が可能である。 機体解説型式番号 RX-0 連邦宇宙軍再編計画の一環である「UC計画」の最終段階として開発された実験機。宇宙世紀0096年に、アナハイム・エレクトロニクス社が保有する月面のグラナダ工場で2機が完成した。ガンダムタイプに区分されてはいるが、実際の名称は「RX-0 ユニコーン」で、「ユニコーンガンダム」の名はいわゆる愛称である。 基本設定についてはユニコーンガンダムU参照。 ユニコーンガンダム1号機にのみ搭載された「La+」プログラムには、本来敵のニュータイプ反応のみを感知して行うものであった"変身"を、 パイロットのニュータイプ反応でも可能とする改変が仕組まれていた。 そして、バナージ・リンクスのニュータイプへの覚醒、ジオンと連邦を超えて手をつなぐ人々の意思に反応し、サイコ・フレームが緑色の光を発した状態が本機である。 NT殲滅の意思が込められた赤いデストロイモードと異なり、この形態は同じ「NT-D」でも「ニュータイプ・ドライブ」、すなわち真にNTの力となるものである。 なお、この状態への"変身"時は「NT-D」の起動画面もまた、通常の赤色から緑色に変わる。 サイコ・フレームの発光の色が変わるのは、サイコ・フレームの最大共振によるものである。 これにより、かつて地球へ落下するアクシズを押し返したνガンダムと同じ「サイコ・フィールド」を発生させることができる。 これは虹色の光を発する力場であり、貨物船ガランシェールを手1本で牽引する、バンシィとの共同発動でコロニーレーザーを無力化するなど、極めて強力な力を発揮する。 また、装甲や物理破壊力の強化にも転用でき、ネオ・ジオングとの戦闘で全ての武装を破壊された際は、フィールドで強化された徒手での格闘を叩き込んでいる。 さらに、フロンタルとの最終決戦ではコクピットから離れた状態のバナージの意思に応え、自動操縦プログラムの類のない本機がシールドファンネルを伴って自立稼働し、 自らバナージの元まで馳せ参じる光景すら確認されており、緑色に発光して以降はユニコーン自体に意思が宿っていると思われる描写すら見受けられる。 劇中では、ネェル・アーガマとガランシェールを繋ぎ止めた際にはじめてこの状態を発現。 以降、バナージがニュータイプ能力を全開にした際はこの形態になるようになった。 最終的に、小説版では立ち塞がるシナンジュを超巨大なビーム・トンファーでの一撃で撃破、 OVAではネオ・ジオングを「絶対に諦めず、前に進む意思」を伝えるソフトチェストタッチで崩壊させ、ラプラスの箱を巡る全ての戦いに終止符を打った。 第二次ネオ・ジオン抗争時のNT専用機で限定的に採用されていた特殊構造材「サイコフレーム」で、機体の駆動式内骨格「ムーバブルフレーム」のすべてを構築した、史上初のフル・サイコフレーム機である。サイコフレームの限界能力を実証すべく先行開発された実験機・シナンジュのデータが反映されており、従来のサイコフレーム機をはるかに凌ぐ機体追従性を獲得している。 通常は、一角獣(ユニコーン)の名の由来である額の一本角(ブレードアンテナ)とフェイスガードに覆われたゴーグル状のカメラアイが特徴の「ユニコーンモード」で運用される。ニュータイプを感知することで機体のリミッターが解除され、全身の装甲が展開し内部フレームが拡張、ブレードアンテナがV字型に割れガンダムタイプの顔が現れる真の姿「デストロイモード」に“変身”する。“変身”後は、各部に露出したサイコフレームがまばゆく発光するのが特徴である。なお、最大の特徴である一本角(ブレードアンテナ)の形状から、作中では「ユニコーンモード」は「一本角」、「デストロイモード」は「角割れ」の通称で呼ばれている。 劇中の設定では、ガンダムタイプとして開発された理由については、連邦宇宙軍再編計画におけるプロパガンダ的な意味合いが強く、ジオン根絶における絶対的象徴として、また科学技術の力によってニュータイプ神話を打ち砕くための存在として、ニュータイプ神話と共にあり続けた「ガンダム」以上にふさわしい機体はないという思惑があったのであろうと言及されている。しかし劇中においてはそうした思惑とは裏腹に、1号機には本来の設計に相反するシステムが組み込まれた後、偶発的な要因から地球連邦でもジオンでもない民間人の個人に運用を委ねられ、ニュータイプの有り様を巡って、中立的な立場で双方の勢力を転々とすることとなる。また2号機は1号機を回収するため、対立する勢力によって運用され幾度も死闘を繰り広げるが、最終的には1号機と共闘することになる。 なお、機体が“変身”するという要素は「新しいガンダムに今までにやったことのない要素を取り入れるとしたら?」と原作者の福井晴敏が考えたものである。当初は「それは商品化の際にやりづらいですよ」とカトキに反対されたという。 ゲーム内説明にもあるがユニコーンガンダムのデストロイモードが発動すると、本編初期の頃はユニコーンガンダムUのようにサイコフレームが赤く発光していたが、バナージがニュータイプとして覚醒した後はサイコフレームがグリーンに発光するようになった。 画像コメント |
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