ハシュマル のバックアップの現在との差分(No.3)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値 基本ステータス
実装日:2017年10月31日 GRADE別 Lv最大時性能GRADE別 Lv60性能
入手方法
特徴・比較対量産に特化した性能を持つMA。 攻撃力はSタイプMAの中では上位に位置し、さらに量産機×2の特性によって量産機キラーとも言うべき火力を誇る。 対量産機としての攻撃力では、専用アビリティを装着したサイコガンダムMk-IIにも匹敵する。 その反面HPはかなり低めに抑えられており、攻撃範囲も全周囲ではないため、囲まれてしまうと脆い。 攻撃範囲は尻尾で薙ぎ払う攻撃モーションに沿う形の前方扇形となっており、遠距離ほど当たる範囲が広がっている。 ターゲットを射程内に捉えてから攻撃モーションに入るまでが遅く、加えてダメージの発生は攻撃モーションの後半部分で発生する。加えて攻撃範囲の横幅があまり広くないことも伴い、足の速い機体に対しては空振りすることも珍しくない。 防壁や施設、砲台を挟んで殴れる配置が理想。 トルーパーのプルーマはお世辞にも性能が良いとは言えず、デビルガンダム&デスアーミーのトルーパーより火力は高いものの2機しかいない。 後述の専用アビリティが無い場合はおまけ程度に考えておいて良いだろう。
機体解説形式番号 形式番号 不明 「厄祭戦」において稼働していた自立型無人兵器・モビルアーマーの一機。名は第四位に数えられる『主天使』を率いる天使のもの。 かつての鉄血世界においては機械による自動化が豊かさの象徴の一つであり、戦争の自動化も推し進められたことでモビルアーマーが生まれた。 しかし効率を突き詰めるあまり、モビルアーマーは人間を殺戮するために過剰なまでの進化を遂げてしまい、世界人口の約四分の一もの命を奪うに至る。 「厄祭戦」当時はMAは無数に存在したが、これに対抗すべく開発された有人兵器・モビルスーツにより現在は破壊、ないし稼働停止に至っている。 主動力は半永久的に稼働するエイハブ・リアクター、表面装甲はナノラミネートアーマーとMSと同様であるが、装甲厚の違いからその防御力はMSを大きく超える。 機体はAIによる完全自律制御のため、疲労もせず躊躇もタイムラグも無く人間を殺戮し続ける他、MS相手ならコクピットを念入りに破壊する、 脅威にならない威嚇・牽制射撃をするMSを放置して人口密集地を優先して攻撃するなど、人類殺戮に効率化された思考ルーチンが組まれている。 武装は頭部ビーム砲、腕部クロー、超硬ワイヤーブレード。 特にワイヤーブレードはロストテクノロジー化した有機デバイスが用いられており、阿頼耶識システムを搭載したMSの反応速度すら超える精度を持つ。 また、頭部ビーム砲はナノラミネートアーマーを有するMSには威力を殺がれるものの、対人兵器としては極めて有用である。 さらにハシュマルは子機として「プルーマ」を随伴している。 プルーマはハシュマル本体からマイクロウェーブによる動力供給を受けることで活動し、周辺データの収拾を行う他、物資の強奪を行う。 エイハブ・リアクターを持つハシュマルと言えど推進剤などは消耗するが、プルーマにより人間側の物資倉庫を襲撃することでこれを補給可能となる。 その上プルーマはハシュマル本体への修繕機能も有しており、自力でメンテナンスが可能であった。 内蔵型レールガンと機体後部の大型ドリルを有しており、自衛や小回りの効く戦力としても活用される。 そしてハシュマル本体にはプルーマの製造機能が搭載されており、プルーマが奪った物資を用いてプルーマの追加生産も可能。 プルーマがハシュマルを複製できるのかどうかは不明。仮に出来たら手の付けようがないので恐らく不可能と思われる。 相補的な機能を有するハシュマルとプルーマが揃うことで延々と人類を殺戮することができ、戦闘行動を取る者がいるならその地獄はさらに拡大するのである。 補足だが、本機のいたるところにはバルバトスやバエルにも書かれている電源ボタン風のマークが付いている。
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