ネオ・ジオング のバックアップの現在との差分(No.1)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値 基本ステータス
実装日:2018年09月04日 GRADE別 Lv最大時性能GRADE別 Lv60性能
入手方法
特徴・比較索敵範囲は時間経過と共に広くなるが、初期範囲は射程と同じ半径5マス程度と狭い。そのため、通常戦闘3分の中ではさほど上がらず、 最終的にも20マスも超えないので、アグリッサや専アビノイエ・ジールのように端から端まで追いかけるような広さにはならない。 ただし、移動速度も上がっていき、射程が控えめなのも相まって前半は釣られにくく、後半は素早く敵に向かいやすくなる。 HPが高く、特にLv上限解放の都度最大値が爆発的に上がるため、Lv80まで成長させることができれば全MA屈指の耐久力を持つ。 攻撃は横に広めの判定を持つ有線式大型ファンネル・ビット(3秒)と縦に長めの判定を持つ肩部大型メガ粒子砲(3秒)で1モーション。 攻撃力は比較的高めでエース特性もあり、1モーション当たりの威力は比較的高いものの、攻撃間隔が非常に長いため、波状攻撃されると抜けられやすい。 高火力のMAと組ませてあげると良いかもしれない。 Gバーストは10秒間敵の量産機・トルーパーのターゲットを敵側に変更するというもの。 範囲は自身を中心にそこそこあり、自分のリソース消費無しで戦力を削れる強みがある反面、 発動までに60秒かかるうえ、自動発動の都合上、無駄撃ちする可能性も多々あり、さらに10秒で元に戻ってしまうので過度な期待はしないこと。 アビリティでは短所の攻撃間隔をカバーするか、HPや一撃の威力を上げて長所を伸ばすかが無難か。 機体解説形式番号 形式番号 NZ-999 「袖付き」の拠点攻略用超巨大モビルアーマー。 シナンジュをコアユニットとし、それに全長100mを超える外殻「ハルユニット」を組み合わせた構成を成している。 あまりの巨体から装備を全て組み立てた状態ではレウルーラなどの母艦に収容出来ない為、その際には艦底にワイヤーで吊るされる形で運搬・整備される。 その名称と威容は、シャア・アズナブルの一年戦争における最終搭乗機であり、同時にシャアが 『有機体が永きをかけて辿り着いた究極の柔軟性をもつ【人型】を、ただ機械的な性能を追い求めるためだけに捨て去った、人間の知恵の傲慢』 と嫌悪しながらも搭乗せざるを得なかったモビルスーツ「ジオング」に由来しており、本機もまた脚部に着陸脚以上の機能を持たされていない。 肩部・腹部の大出力メガ粒子砲、範囲内ならビームマグナムすら完全に無効化する腰部Iフィールドジェネレーター、 巨躯そのものを武器とした握撃など単純なMAとしても強力であるが、本機の特異な機能として「ジャック」がある。 腕部の五本指が分離して機能する有線式大型ファンネル・ビットは、通常の武装としても連装メガ粒子砲および連装ビームサーベルとして機能するが、 内蔵された掘削機型ワームロッドを対象に撃ち込むことで、相手の機体制御をネオ・ジオングの支配下に置いてしまう。 その対象はMSどころか拠点システムにまで及び、一度「ジャック」してしまえばロッドだけ残してビット本体から切り離されても支配は解けない。 さらに両肩にはサイコシャード発生器が存在し、シナンジュのサイコフレームと共鳴反応を起こすことでサイコ・フィールドを展開、 操縦者が望む脳内イメージや想念を実現・具現化してしまう恐るべき能力まで有している。 なお、肩部大型ウェポンコンテナにはシナンジュ本来の武装群が搭載されており、合体したままのシナンジュが直接手を伸ばして用いる他、 ハルユニットと分離して戦闘を行う際の武装復帰に用いられる。 これだけの機体規模と複雑さを有しながら、シナンジュのサイコフレームとインテンション・オートマチック・システムとの連動により、 本機はシナンジュを動かせる者なら単独で運用することができる。 なおハルユニット自体は袖付きの設計であり、建造には袖付きに所属する機付長レベルの整備士が動員されているが、連邦系技術を多分に含むシナンジュを基点として これだけ大規模な装備を用意する事は、技術だけでなく懐事情という面でも袖付きにとって容易でない事は想像に難くない。 そのため、一説にはアナハイム・エレクトロニクスが「UC計画」遂行における障害となったユニコーンガンダムに対するカウンターとして供与したとも言われている。
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