エルフ・ブルック のバックアップ(No.21)

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赤字はレベルアップによるMAX値

基本ステータス Edit

エース機登場作品ガンダム Gのレコンギスタ
エルフ・ブルック.jpg名称エルフ・ブルック
武装5連装ビーム砲
GRADE5
HP4,155/5,626攻撃/秒833/1,079
攻撃間隔1.5秒攻撃表示値1,250/???×?
射程4移動速度18
Flier特性
攻撃対象攻撃範囲移動方法優先攻撃対象
全方位対単体無差別
パイロット
パイロットマスク
G-BURST【範囲強化】クンタラの指揮官
25秒間、範囲内の味方の攻撃力が40%、攻撃速度が20%アップする。範囲:中
備考使用可能までの時間:35秒
発動モーション時間:?秒
G-BURST
ユニット専用Gバースト
【攻撃】ビーム砲&ビーム・サーベル
自己中心円範囲に攻撃。ダメージ:5000
攻撃後8秒間、範囲内にいる味方の移動速度、攻撃力、攻撃速度が80%UPする。
範囲:中
備考使用可能までの時間:35秒
ユニット専用アビリティクンタラの誇り
Gバーストゲージ100%以後、Gバースト終了まで、
射程半減、エース、MA、防壁に対して攻撃力が150%アップ
備考

G-BURST 効果範囲

 7654321234567 
               
              7
              6
              5
              4
              3
           2
         1
          2
            3
            4
            5
            6
           7
               

実装日:2016年09月13日

GRADE別 Lv最大時性能 Edit

GRADE別 Lv60性能

GRADEHP攻撃/秒攻撃表示値修理時間
55,6261,0791,618
66,7681,1521,728
78,1761,4392,158
89,7421,870
912,3062,4023,6031d05h40m
1014,6502,8784,317

入手方法 Edit

特徴・比較 Edit

射程4のF型、攻撃間隔1.5秒と被弾しやすい要素が多い本機。
しかしHPと攻撃力そのものは優秀であり、Gバーストなどを加味すると短期決戦に向いた機体と言える。
通常版Gバーストは攻撃力と攻撃速度の2点範囲強化。
効果はやや控えめだが、瞬間火力向上に確実に貢献してくれる。効果時間も25秒とそこそこ長い。
 
しかし、本機の本領はやはり専用Gバーストの方にある。
こちらは攻撃型と範囲強化の複合型だが、8秒限定ながら3点全てに80%UPと凄まじい倍率の範囲強化を発動できる。
特に特別任務において、バリアνやジャミングで短時間の完全無力化と併用する際に真価を発揮する他、
8秒と短いおかげで釣り出しが早ければこの高効率強化の3回発動も狙える価値は高く、壁を利用しない攻略手法全般で有用である。
なお攻撃の方も範囲強化に負けない特殊性を持っており、1度の発動で2回攻撃する上にその範囲が異なる。
ダメージ3,000のビーム砲(範囲:中相当)の後、ダメージ2,000のビームサーベル(範囲:大相当)を繰り出すので、
遠間の相手にはダメージが落ちる他、演出時間がそこそこかかる点に注意しよう。

カスタマイズ Edit

専用アビリティ「クンタラの誇り」は、Gバーストゲージ100%になるとGバースト終了まで射程が半減する代わりに、
エース・MA・防壁に対して攻撃力が150%UPするというもの。効果はゲージ100%になった際の攻撃終了後から適用される。
火力上昇は魅力的であるが、ただでさえ被弾しやすい要素の多い本機の射程がさらに半減するので、効果中は大変危険な状態になる。
またGバーストを使えるようになると敵機に接近する上に壁破壊を起こしやすくなるため、安全圏からS・F型に範囲強化を適用させることも難しくなる。
その一方でW・B・C型といった射程1機体へ確実に範囲強化を適用したり、複数施設の同時破壊を狙いやすくなる利点もあり、短期決戦重視のアビリティと言える。
運用環境によっては薬にも毒にもなるタイプなので、状況を見て付け外しするのが一番だろう。
 
汎用アビリティからの選考はGバーストゲージ回りの調整が基本。
短期勝負に備え「ハイテンション」「集中力」「好敵手」などを付け、即時あるいは高速でGバーストを発動できる状態を整えたいところ。
1度目の発動が早ければ2度・3度の発動実現にもグンと近づくので、短期戦ではないリズムゲー攻略などでも高速蓄積は大いに役立つ。
少し変わったところでは、専用Gバーストで攻撃を2回行う上に「クンタラの誇り」の効果は攻撃部分にも乗るため、「必殺」を載せると火力が大きく上がる。
専用アビリティとセットにすれば、攻撃部分だけでも壁破壊と対エースに有効な破壊力を持たせられるだろう。
特に「一発逆転3」は一つつけただけでも必殺倍率+100%なので威力25000と非常に強力な威力となる。

機体解説 Edit

型式番号 CAMS-03
キャピタル・アーミィが開発した制式量産機。
カットシーに続く新主力MS「エルフシリーズ」として開発されており、試作機エルフ・ブルの試験運用データを元に完成されている。
 
リギルド・センチュリーにおける標準的なモビルスーツと比較して機体サイズが二回り程大きい大型MSであり、
サブフライトシステムであるダベーを使う際は、本来MS2機が乗れるダベーを本機1機で占有する必要があった。
しかし下半身を背面に持ち上げてから腰のフレームを左右に開く事で、鳥のようなシルエットを持ったモビルアーマー形態へと変形可能であり、
追加ブースターも装着することでサブフライトシステムなしでの長距離単独飛行が可能である。
また、機体サイズ大型化に伴いパワーは高く、海賊部隊のビーム・ワイヤーに耐えきる防御力も有する。
さらにフォトン・バッテリーを潤沢に使用できるキャピタル・アーミィならではの利点も活かされ、
両手指先の5連装ビーム砲をはじめとした多数のビーム砲を装備することで高い火力を持つ。
 
全面的にカットシーを凌駕している本機だが、同時にそれはアーミィがスコード教の「技術進歩を行ってはならない」というタブーを破ったことを意味している。
また、エルフ・ブルで不安定であった装備をオミットするなど試作段階からは改良されたものの、MA形態にならなければ飛行能力が低く、
そのMA形態への変形が複雑であるために一瞬ながら変形中に隙が出来る弱点、そして大型機故に難がある生産性はエルフ・ブルからそのままであった。
 

 以下、劇中での動向

画像 Edit

エルフ・ブルック_0.jpg

コメント Edit

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示

  • 顔とか色合いのせいで何度見ても零号機 -- 2019-09-11 (水) 09:20:16
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