ウイングガンダムゼロ のバックアップの現在との差分(No.8)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値 基本ステータス
GRADE別 Lv50性能
G-BURST 効果範囲
※赤は「ローリングBライフル+」の追加範囲 GRADE別 Lv最大時性能GRADE別 Lv60性能
特徴・比較バースト使用までの時間は75秒 ウイングガンダム(EW版)の上位機体。ただし、攻撃間隔は2秒とウイングガンダムと同等に戻り、特性がなくなっている。 またGバーストも特殊で、機体を中心とした半径6の円範囲。威力は攻撃系Gバースト最大の9000。 ウイングガンダム、ウイングガンダム(EW版)と比較すると前方に対しては狭くなっているため、使い勝手の違いに注意。 ウイングガンダムの性能バリエーション機2号。 系列機同様射程6・安定したHPを持ち、なおかつダメージ判定が最初の1秒にある特殊な2秒間隔攻撃であるため、 運用感覚はウイングガンダム(EW版)よりTV版ウイングに近い。 特性はなくなってしまったが、元々倍率が低かった上に単純な火力が大きく増しているので、不便さは感じられないだろう。 射程面では、変わらずガンダムデュナメスに劣っているが、機体性能はF型で最高クラスを誇る。 Gバーストは、防壁Lv8(赤壁)を一撃破壊、対砲台戦では「対空ミサイル」以外すべて一撃で破壊できる。 また、そのミサイルもあらかじめ戦艦(ガランシェール、アーガマ)で砲撃しておけば破壊可能。 TV版ウイングからの最大の変更点はGバースト。黒カトルでお馴染みローリングバスターライフルをぶっ放す。 このため、攻撃範囲が機体を中心とした半径6の円範囲に変わっている。 対空迎撃ミサイルを自力処理する際はギリギリまで引き付ける必要が出てきてしまったのが難点だが、 代わりに広大な攻撃範囲を得たため、敵陣に飛び込み周囲一帯の壁と砲台を破壊することで量産機の侵攻を補佐する新たな運用方法が可能。 幸い、威力が攻撃系Gバーストとしてはかなり高い9000のため、防壁Lv8(赤壁)を一撃破壊し、 外装破壊前の偽装ビルドセンターを除く全ての対地上砲台も葬ることができる。 ただし、火力に比例して発動までの時間はEW版ウイングよりさらに長い。侵攻補佐目的なら、ラボ攻撃でのゲージ溜めは必須となるだろう。 なお、Gバーストが発動すれば一気に状況が変わるため、対空ミサイルの存在により総じて救援エースに向かないF型の中では比較的救援に向いている。 ウイング系共通の特徴である高め安定のHPのおかげで、そうそう簡単に墜とされないのがミソ。 専用Gバーストのローリングバスターライフル+は12000もの威力を誇り、 範囲も一マス広がっているため施設ギリギリを狙うような運用ではなくとも巻き込みやすくなっている。 カスタマイズ上記のように壁を破壊する運用をするならば破壊したい壁のHPを上回るように「必殺」や「一発逆転」を装備したいところ。 ただし悠長に構えていてはGバーストが発動するころには大勢が決していることもあり得るため、 指定アビリティの「憤怒」等のゲージ上昇量がアップするアビリティの装備を考えておきたいところ。 機体解説型式番号 XXXG-00W0 オペレーション・メテオが実行される約15年前のA.C.180年頃にA.C.史上初の戦闘用MSトールギスを開発した6人の科学者達が、コストと実用性を度外視し、高性能のみを追求し設計したMS、それがこのウイングガンダムゼロである。 ガンダニュウム合金を装甲や構造材に採用した初の機体であり、そしてウイングガンダムを初めとする5機のガンダムの原型となったMSである。 しかしトールギスの問題点であった「人間が制御できない欠陥機」という側面はそれを補うはずであったされたインターフェイス「ゼロシステム」で発覚した新たな危険性も合わさってさらに助長されてしまい、結果的には当時の技術水準では建造自体も不可能であったのと科学者たちはこれら一連の設計データを封印したのもあり、A.C.195年にカトル・ラバーバ・ウィナーがH教授の設計図を発見するまでの15年間、実機の製造は行なわれてすらいなかった。 なお、この機体は「TV版」のウイングガンダムゼロで、「Endless Waltz版」とは外見が違う。 また漫画『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光』では「ウイングガンダムプロトゼロ」と言う名称でテレビ版のオリジナルデザインを踏襲したタイプが登場している。 バリエーション機は少なく、漫画『新機動戦記ガンダムW〜ティエルの衝動〜』に登場したウイングガンダムセラフィム及びガンダムルシフェル、ゲーム『SDガンダム GGENERATION CROSS DRIVE』に登場したレプリカ機、そして模型雑誌『月刊ホビージャパン』の企画である『ガンダムビルドファイターズ炎』及びその続編である『ガンダムビルドファイターズ炎トライ』に登場したウイングガンダムゼロ炎、ウイングガンダムゼロフレイムフェーダーの5機のみである ちなみに、搭乗経験があるのはヒイロの他に、デュオ、カトル、トロワ、五飛、ゼクス、そしてOZの技師トラントの計7人と、完全に1機しかないワンオフ機体の中ではガンダム史上でも類を見ないほどの登場経験者が多い機体でもある。 オペレーション・メテオが実行される約15年前のA.C.180年頃にA.C.史上初の戦闘用MSトールギスを開発した6人の科学者達が、 トールギスの性能を更に推し進め、コストと実用性を度外視し、高性能のみを追求し設計したMS。それがこのウイングガンダムゼロである。 後に本機開発に携わった科学者がそれぞれ開発する5機のガンダムの原型となったMSでもある。 なんとフレームのみの時点でもトールギスそのものの性能を凌駕するどころか、もうトールギスもう一機分以上のスペックを持たせている。(このフレームのみでも短時間の戦闘が可能) 特にウイングガンダムは本機の要素を色濃く受け継いでいる。 ガンダニュウム合金を装甲や構造材に採用した初の機体であり、ビルゴによるビームカノンの集中砲火を受けても全く問題とならない。 またジェネレーター出力も凄まじく高く、主武装であるツインバスターライフルは一撃でスペースコロニーを吹き飛ばし、 分離して両手に一丁ずつ持って回転する「ローリングバスターライフル」が放たれれば、それだけで近辺の敵部隊は一掃されてしまう。 さらにネオバード形態への変形により機動力を高めることも可能であった。 しかしトールギスの時点で既に問題点とされていた「人間が制御できない欠陥機」という側面は、 それを補うはずのインターフェイス「ゼロシステム」に甚大な危険性が発覚し、むしろさらに助長される結果となっている。 また、ツインバスターライフルのあまりの高火力も、開発者である科学者は「素人目に見てもあれほどの火力は必要ない」と判断。 結果、当時の技術水準では実機建造自体が不可能であったため、科学者たちはこれら一連の設計データを封印していた。 劇中ではA.C.195年にカトル・ラバーバ・ウィナーがH教授(科学者たちの一人)の封印した設計図を発見し、15年を経て実機の製造が行なえる技術力とウィナー家の財力で実機を製造。 ゼロシステムに呑まれてカトルが本機で暴走して以降、紆余曲折を経てゼクス・マーキスが強奪。ゼクス搭乗時にはガンダムエピオン(ヒイロ・ユイ搭乗機)と激戦を繰り広げ、最終的にゼクスと搭乗機交換をする形で主人公ヒイロ・ユイの愛機となる。 最終決戦ではミリアルド・ピースクラフト(ゼクス)の搭乗するガンダムエピオンとの対決を制し、落下する戦艦リーブラをツインバスターライフルの超火力で破壊することに成功した。 ちなみに、ヒイロの手に渡るまでにデュオ・マックスウェルやOZの技師トラントも搭乗し、ゼロシステムを利用する目的でトロワ・バートンと張五飛も搭乗しており、搭乗経験者は計7人に及ぶ。 なお、この機体は「TV版」のウイングガンダムゼロで、「Endless Waltz版」とは外見が大きく異なる。 また漫画『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光』ではEndless Waltz版のゼロとは別に、 「ウイングガンダムプロトゼロ」と言う名称でテレビ版のオリジナルデザインを踏襲したこちらのゼロに近いタイプの機体も登場している。 画像コメント |
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