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赤字はレベルアップによるMAX値
実装日:2016年04月26日
GRADE別 Lv60性能
アップデート履歴
型式番号 NRX-044 地球連邦軍の空戦型可変MA(TMA)。少数とはいえ、同カテゴリで初めて正式量産に成功した機体である。 SFS(サブ・フライト・システム)を利用した空戦が増加していた当時において、SFSを利用することなく単機で空戦可能な機体をコンセプトに開発された。 オレンジとオリーブドラブを基調とした機体色と、ドム系統に似た十字型モノアイが外見上の特徴である。 本機は可変機であるがムーバブル・フレームは採用しておらず、複数のディスク状パーツを組み合わせた可動式パーツ「ドラム・フレーム」を要とした特殊な内部構造となっている。 このためグリプス戦役当時からしても頭頂高23.1mと大型サイズの機体となったが、円盤型のMA形態(リフティングボディ)は空力特性と耐弾性に優れており、 主推進である熱核ジェットエンジンと合わせて低燃費で航続距離に優れ、機動力・運動性能も高い。また、人型のMS形態からMA形態への変形はわずか0.5秒という短時間で完了する。 変形中に胸部フレーム内部が露出するという弱点を抱えていたが、通常はその瞬間を狙える相手はいないと考えられてか、そのままの仕様で量産されている。 専用設計の大型ビームライフルを所持しており、空力特性を考慮した形状のためMA状態でも発射でき、空中発射でも当てられる大口径かつ収束率が高い調整がなされていた。 他に固有装備はないが、マラサイ用のビームライフルなど当時の連邦軍規格の装備なら概ね転用することが可能である。 量産性を考慮したTMAの有用性を認められてか、ティターンズ壊滅後に後継機・アンクシャが開発されている。
劇中では当初、地球連邦軍のブラン・ブルターク少佐が搭乗。 高い機動力でエゥーゴ・カラバのアウドムラ隊を苦戦させ、ケネディ宇宙港襲撃時はロベルトのリック・ディアスを撃墜している。 しかしアムロ・レイ搭乗のリック・ディアスと交戦した際には、アムロの驚異的な射撃精度により変形中の弱点をピンポイント狙撃で突かれて撃墜された。 その後、本機は防空目的で量産配備され、ダカール防衛部隊のアジス・アジバ中尉らが搭乗。 Zガンダムともドッグファイトを行う機動力は相変わらずだったが、この時はダカール演説事件が発生したことでティターンズの同士討ちに発展してしまい、 アジス中尉のアッシマーは議事堂を護るべくジェリド・メサのバイアランに立ちはだかったため、味方により撃墜される結果になった。
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