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赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv60性能
攻撃対象が砲台優先タイプで射程5のShooter量産機。 似たコンセプトの量産機にビルゴⅡがあるが、こちらのほうがDPS、出撃機体数とも上回る(G9、Lv60時点)。 攻撃間隔も1秒のため、ガンキャノン(攻撃間隔1.5秒)のようなオーバーキルの発生の心配も少ない。 移動速度も16と平均的で遅くはないため、総じて使いやすい量産機と言えるだろう。
実装日:2016年01月26日
型式番号 AMX-014 ネオ・ジオン軍の制式量産型MS。 ネオ・ジオンが回収したサイコガンダムMk-IIと、地球連邦軍よりアクシズに亡命したローレン・ナカモト博士の持ち込んだガンダムMk-Vのデータをベースにして開発されており、 ハンマ・ハンマでは未完成だった一般兵用の準サイコミュ兵器・インコムを本格的に搭載した初の量産機となった。 また、インコム以外にも12連装ミサイルランチャーにグレネード・ランチャー、ビーム・キャノンと多数の武装を有しており、さながら全身武器庫といった様相を呈していた。 中でも強力であったのが、携行武装であるビームライフルを機体腹部のメガ粒子砲を直結した「メガ・ランチャー」であり、マゼラン級宇宙戦艦を一撃で撃沈する威力を持つ。 大出力・大火力・大推力を極めた本機は、ネオ・ジオンの次期主力MSコンペでザクIIIを下して採用されている。 劇中ではネオ・ジオンの内乱発生に際して、グレミー・トト率いる反乱軍側の機体として登場。ラカン・ダカラン率いるスペース・ウルフ隊を中心に配備された。 本機の性能とスペース・ウルフ隊6人の技量により、クィン・マンサとすら互角以上に渡り合うキャラ・スーンのゲーマルクを圧倒、 さらにマシュマー・セロの駆るザクIII改を撃墜する。 しかしザクIII改と相討ちになる形で2機、マシュマーの死に猛攻を掛けるキャラのゲーマルクによりさらに2機が撃墜される。 残った2機はゲーマルクを撃墜寸前まで追い詰めるも、内乱に介入してきたフルアーマーZZガンダムにより撃破された。
前までグレーのザクⅢに乗っていたラカンだが、本機においてはグレミーが出したグレーの塗装命令に対し、『あんな無様な色に塗り替えるつもりか』と激怒、グレミーに直訴しカラーリングを免れた経緯を持つ。 が、後にバリエーション機体としてネオ・ジオン残党軍が残存機体のカラーリングを変更し、手首や胸部にマーキングを施した「ドーベン・ウルフ(袖付き)」や、連邦軍に接収されオーガスタ研究所の元スタッフらによって改修させたグレーを基調とした「シルヴァ・バレト」などが登場している。 なお前者の性能は原型そのまま、後者は原型機では数の在り過ぎた火砲群を整理し、腹部メガ粒子砲などの一部を撤去した結果、より高性能な機体へと仕上がっている。
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