ガンダムジオラマフロント 攻略 Wiki

コロニー「ムーン・ムーン」で敗北した際にエゥーゴの捕虜になってしまい、しかも慢性人手不足な当時のアーガマ内で洗濯などの雑用をさせられてしまう。
ガンダムMk-IIを乗り捨てる形で逃走するも、捕虜にされたこと自体だけでなく不在中に起きたゴットンの死の責任も問われ、本国へ送還されてしまった。
　
その後、ストーリーも後半になってから再登場。
ネオジオン本国へ送還後は強化人間処理を施されており、その成果かモビルスーツに乗ると興奮してしまう性癖は克服している。
しかし、今度は露出の上がった衣装を纏い鞭を振り回すなどの奇行に走っており、「猫目のキャラ」と呼ばれ恐れられていた。
もっとも、この時期のキャラも言動は派手だが言ってること自体はまとも(強化人間ということを考えれば安定しているとすら言える)である。
最終決戦においてはハマーン側に付き、ゲーマルクを駆りギーレン兄弟と共に奮戦。プルツーの搭乗したクィン・マンサとも互角以上に渡り合った。
しかし最後はジュドーとハマーンの一騎打ちを邪魔させないため、クィン・マンサ喪失後も生き残っていた量産型キュベレイ部隊を単身で迎え撃ち、
そのほぼ全機を撃墜するも自らの駆るゲーマルクも相討ちで撃破・散華した。
　
なお、小説版ではエンドラの艦長就任までは同じもののエゥーゴの捕虜になっておらず、ネオ・ジオンがダカールを占拠した時期にゴットンと共に駆け落ちしている。
行方不明となったため軍籍からは抹消されたが、死亡せずに物語から退場した。