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ブルーディスティニー1号機 のバックアップ(No.4)
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| エース機 | 登場作品 | 機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー | ||
| [添付] | 名称 | ブルーディスティニー1号機 | ||
| 武装 | 100mmマシンガン | |||
| GRADE | 5 | |||
| HP | 4,052/??? | 攻撃/秒 | 878/??? | |
| 攻撃間隔 | 秒 | 攻撃表示値 | ???×?/???×? | |
| 射程 | 5 | 移動速度 | 20 | |
| Shooter | 特性 | 砲台×1.2、エース×1.2 | ||
| 攻撃対象 | 攻撃範囲 | 移動方法 | 優先攻撃対象 |
| 全方位 | 対単体 | 陸 | 無差別 |
| パイロット | |||
| パイロット | ユウ・カジマ | ||
| G-BURST | 【範囲強化】戦慄のブルー | ||
| 30秒間、範囲(中)の味方の移動速度と攻撃力が40%アップする。 | |||
| 備考 | 使用可能までの時間:??秒 発動モーション時間:?秒 | ||
| G-BURST ユニット専用Gバースト | 【変形】EXAMシステム | ||
| Bタイプになり、攻撃前の待機時間が無くなる。 さらに20秒間、移動速度が200%アップ、攻撃力が400%アップする。 | |||
| 備考 | |||
| ユニット専用アビリティ | 蒼い死神 | ||
| 砲台への特性倍率が30%アップ。ACEへの特性倍率が80%アップ。 強化Gバースト及び範囲強化Gバースト効果時間が50%延長。 | |||
| 備考 | |||
ユニット専用Gバースト:【変形】EXAMシステム使用時
| 変形後 | ||||
| [添付] | 名称 | |||
| 武装 | ||||
| HP | ???/??? | 攻撃/秒 | ???/??? | |
| 攻撃間隔 | 秒 | 攻撃表示値 | ???/??? | |
| 射程 | 移動速度 | |||
| Booster | 特性 | |||
| 攻撃対象 | 攻撃範囲 | 移動方法 | 優先攻撃対象 |
| 対地 | 対単体 | 陸 | 無差別 |
実装日:2017年08月22日
GRADE別 Lv60性能
| GRADE | HP | 攻撃/秒 | 攻撃表示値 | 修理時間 |
| 1 | ||||
| 2 | ||||
| 3 | ||||
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| 5 | ||||
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| 9 | ||||
| 10 | ||||
| (Lv80)10 |
性能だけを見れば普通のSエース。
Gバーストの範囲強化は優秀な部類に入り、なおかつ射程5であるため砲台に狙われにくく、移動速度も平均的なので非常に運用しやすい。
Sタイプとしては珍しい砲台・エース両対象の特性もあるため意外と火力も出る。
しかし本機の最大の特徴は専用Gバーストにこそある。
専用GバーストはターンX(月光蝶)やアトラスガンダム同様にSタイプからBタイプへと変形するというもの。
ガンダム・キマリストルーパーやアヘッド近接戦闘型のように攻撃前の待機時間がなくなる上、
発動後20秒は移動速度+200%・攻撃力+400%という凄まじい自己強化がかかるために圧倒的な殲滅力を誇る。
反面、基本ステータスは実はSタイプ時点と変わっていないので、耐久力はともかく基本的な攻撃力・移動力はBタイプとしては大人しめ。
Sタイプとしては有効だった特性も、対象2つであっても片方は1.5倍以上が当たり前のBタイプとしては辛い。
こちらを使うなら、アビリティディスクなどで自己強化が切れた後にどうするかを考慮すべきだろう。
専用アビリティ「蒼い死神」は特性強化と強化発動時間の延長。
対砲台ダメージが1.5倍、対エースダメージは2倍となるため、Sタイプとしては非常に強力な特性を有する形になる。
Bタイプとしても及第点以上になるため、専用Gバーストで自己強化が切れた後の火力大幅減を緩和することができる。
また、強化時間が50%伸びるのは特に専用Gバースト時に効果が大きい。
汎用ディスクから組む場合は、Gバーストとの兼ね合いで選定が大きく変わる。
どちらにも有効なのは開幕時のゲージ溜めに役立つ「集中力」「高出力」。
通常Gバーストの場合は複数回発動ができるので「尻上がり」などを入れるのも手だろう。
Sタイプかつ射程5なので「憤怒」を活かす機会は少なくなりがちだが、より早い再蓄積を狙うなら1枠付けても良いだろう。
対して専用Gバーストの場合、前項にあるようにいかにして自己強化終了後も息切れさせないか、
あるいは息切れ覚悟で時限的な爆発力を高めるかに道がさらに分かれる。
共通して有効なのは、発動後3倍速で突っ込んでいく間にも撃墜の心配がある耐久面を押さえる「ガッツ」「覚醒」。
加えて前者の場合、Bタイプとしては物足りない移動力の補強に「閃光」「加速」。
火力面は「弾幕」で攻撃速度を上げたり、「突撃」で対砲台火力を積むといった方法が考えられる。
後者の場合、「一斉攻撃」「精神統一」「フル稼働」などGバースト発動をフラグとする時限強化でさらなる爆発力増大を狙う。
投入局面がエース撃破になりやすいので、「宿敵」「トリックスター」なども有効だろう。
型式番号 RX-79BD-1
地球連邦軍に亡命した研究者、クルスト・モーゼスが開発した「EXAMシステム」を搭載した実験機。
名称通りに機体色は青一色であり、これはクルスト博士の趣味であるという。
また、その頭部より「ジム・ブルーディスティニー」、そして「蒼い死神」と呼ばれることもある。
当初は陸戦型ジムをベースに開発されたが、同機ではシステムの要求する動きに耐えられなかったため、
EXAMシステムを搭載した頭部を陸戦型ガンダムのボディに移植して完成に至った。
このボディも改修が施されたものであり、本来の陸戦型ガンダムにはないホバー走行機能に加えジェネレーター出力の強化、
マグネット・コーティングの試験適用により運動性も原型機から20%上昇している。
武装は陸戦型ガンダムの武装であるビーム・サーベルと100mmマシンガンに加え、腹部両脇に有線式ミサイルが追加装備された。
そして最大の特徴は「EXAMシステム」である。
これはオールドタイプでもニュータイプに対抗できる戦闘能力を、システム補助で付与するべく開発されたオペレーティングシステムとされている。
起動することで人間の脳波を電磁波として捉え、その中から「殺気」に該当するものを特定し敵パイロットの行動に対する超絶的な反応を実現している。
しかしその反応を実現する最適行動を取るため、オーバーヒートによる停止に至るまで機体とパイロットへの負荷をほぼ無視した稼働を続けることとなり、
リミッターがなければパイロットの死亡も有り得る。なお、システム起動時はアイカメラの点灯色が緑から赤に変わる。
EXAMシステムの不安定さゆえに、当初の試験運用では暴走を繰り返しており、終いには殺人的な搭乗過負荷に耐えられず搭乗パイロットが死亡。
そしてパイロットを失いながらも本機は自律稼働で暴走を続け、近隣で作戦行動を取っていたユウ・カジマ率いる「モルモット隊」など友軍機を襲撃し被害を出すも撤退。
後にアルフ・カムラ技術士官によるEXAMシステムへのリミッター処理が施された上で、ブルーを退けてみせた「モルモット隊」に配属され、ユウの乗機として戦場を駆けた。
| ▼ | 以下、ネタバレ |
本機に搭載されたEXAMシステムの正体、それは「ニュータイプ殲滅システム」である。 |
○戦慄のブルー(セガサターン版)
○激突するEXAM(サイドストーリーズ版)
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