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Zガンダム のバックアップ(No.30)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv最大時性能
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| GRADE | HP | 攻撃/秒 | 攻撃表示値 | 修理時間 |
| 7 | 7,176 | 1,684 | 1,684 | 1d00h50m |
| 8 | 8,829 | 1,785 | 1,785 | |
| 9 | ||||
| 10 |
| ▼ | GRADE別 Lv50性能 |
GRADE別 Lv50性能
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作成にレアチップ必要の中では早い段階で入手可能なS型。
前身のガンダムMk-Ⅱ(白)に比べてスペックが上がり、特性や砲台優先は無くなっているが、60秒という長いGバースト効果時間は変わらない。
S型の中では射程こそ4と普通だが、攻撃/秒(DPS)や移動速度が高いレぺルでまとまった優秀なスペックを持つ。
2015年5月26日から始まった討伐戦での報酬百式(ビーム・ライフル装備)とは、同時代の機体だけありスペックはかなり似通っている。
特徴である移動速度の高さは通常時ですらB型・C型以外は抜き去るレベルだが、Gバースト発動で更に速くなる。
攻撃速度も上がるためDPS上昇・オーバーキルをしないとメリットが多い。
ただしそのあまりのスピードにより、量産機どころかバースト発動状態の一部のB型とガンダムキュリオス以外はエースですら置いて行ってしまうので、
通常時以上に単機で突出しやすくターゲットになりやすいデメリットもある。
そうでなくとも射程が4と短いこともあり前に出やすく、火力は高いので仕事はよくこなすものの、先発で出してしまうと無傷運用は非常に困難。
射程の長いB型と思って運用しよう。撃破覚悟の突破口作りか、側面攻撃が良いか。
Gバースト自体は溜まりやすい方で、足自慢ゆえに途中から出撃しても余裕で敵陣に到着できるため、ある程度の処理が終わった後に出すのが良いだろう。
防衛エースとしては、足回りの良さから移動中の被弾が少なく、射程4シューターとしてはよく働いてくれる。
ただし耐久はS型相応なので過大な期待はしないこと。修理時間も長いので、採用するなら階級戦になるだろう。
なお、仕様違いとしてGバーストが攻撃型になったZガンダム(ハイパー・メガ・ランチャー)がある。
型式番号 MSZ-006(MSZ-006-1)
エゥーゴとアナハイム・エレクトロニクス社による共同開発計画「Z計画」で開発された機体。可変機能を特徴とする第3世代MSの代表的な存在である。
プロジェクト内では3番目に開発されたため、3番目を意味する開発コード「ζ」より転じてZガンダムと名付けられた。
「Z計画」とはエゥーゴと協力関係にあったアナハイム社が展開した次世代の高性能MS開発計画であり、
ガンダリウムγの使用などにより旧来機と比べスペックを大きく高めたリック・ディアス(γガンダム)の完成と同時に発動された。
百式、メタスの試作後、ついにエゥーゴの象徴たる高性能MSとしてZガンダム開発が開始されたものの、開発は難航。
しかし、エゥーゴがティターンズより奪取したガンダムMk-IIを解析して得たムーバブルフレームと、
カミーユ・ビダンによるフライングアーマーや変形機構の発案も加わり、開発における難点が解消。設計は急速に進展し、無事完成に至った。
Zガンダム最大の特徴は「ウェイブライダー」(以下WR)と呼ばれる巡航形態への変形能力である。
ティターンズで採用されたTMS(可変型モビルスーツ)も変形による飛行能力を有していたが、本機は航空機およびシャトルに近い構造を持つことで、
オプション装備なしでの大気圏突入を実現。宇宙空間から重力下までの連続運用を可能とする破格の汎用性を獲得した。
またMS1機を乗せたまま飛行することも可能であり、当時の大気圏内戦闘で多用されたSFSとしての役目も担うことができた。
武装はベーシックながら多目的な運用を目指したものが多く、ビームサーベルはビームガン、ビームライフルはロング・ビームサーベルとしての機能を併せ持っていた。
そして、秘密裏にパイロットのニュータイプ能力を感知して機体能力を増大させるバイオ・センサーも搭載されている。
劇中ではジェリド・メサの駆るガブスレイにより危機に陥ったカミーユの元へ届けられて以降、エゥーゴのフラッグシップ機にふさわしい多数の戦果を挙げる。
グリプス戦役終盤ではカミーユの強大なニュータイプ能力に反応し、周囲にビーム攻撃を防ぐバリアーを展開するなどの仕様を超えた能力を見せた。
パイロットであるカミーユが戦線離脱した後も本機は現存しており、ネオジオンとの戦闘で引き続き活躍している。
バリエーション機として、フライングアーマーの代わりに増加パーツを付けることで機体装甲を強化した「フルアーマーZガンダム」、
電子戦対応用に大型ディスクレドームを追加装備したテスト機「Zガンダム2号機」が存在する。傑作機ゆえにバリエーションだけでなく本機の発展・後継機も多数存在する。
そして、その優れた機体性能から、フラッグシップ機相応の高コストと乗り手を選ぶ厳しい操縦性にも関わらず、度々量産化の計画が上がっている。
特にティターンズのTMSとの交戦機会の多かったカラバでは、オリジナル機同様の機体にさらなる改良を施した三種のZガンダム3号機を導入した他、
大気圏内・外それぞれに特化させることでコストダウンを図った「ZプラスA型/C型」を高級量産機として早々に投入していた。
しかし、いずれも高コストのため試作・高級量産に留まるか、あるいは機能を削減し過ぎて要求水準を割る結果となり、本格量産は暗礁に乗り上げた。
最終的に発展機の1つである「ZII」をベースに、当時の主力量産機ジェガンとのパーツ共用化を図ることでコスト削減と性能維持を両立した「リゼル」として本格量産されるが、
オリジナル機の完成から8年も経った後のことであった。
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