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ジン のバックアップ(No.30)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv最大時性能
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| GRADE | HP | 攻撃/秒 | 攻撃表示値 (特性なし) | 攻撃表示値 (特性あり) | コスト |
| 5 | 509 | 474 | 948 | 5,688 | 3,500 |
| 6 | 707 | 663 | 1,326 | 7,956 | 7,200 |
| 7 | 918 | 1,002 | 2,004 | 12,024 | 23,000 |
| 8 | 32,780 | ||||
| 9 | 46,550 | ||||
| 10 | 1,637 | 1,634 | 3,268 | 19,608 | 69,830 |
ハイザックと本機のどちらかが最初に入手するであろうクラッシャータイプの機体。
本機の特徴として攻撃間隔2秒となっているが、初撃のみ1秒でダメージが発生するケンプファーと同じダメージの与え方となっている。
但し、目標を破壊した後に動けない時間が1秒あり、その後索敵となる。
クラッシャータイプは高火力・拠点優先・防壁破壊特化になっておりレベル4以下の壁なら一撃で破壊してくれる。
攻撃力はレベル1シューターのエース並に高いため拠点破壊後の掃討戦にも向いている。
ただし、拠点優先であるがゆえ何も考えずに出すと一直線に拠点に向かい、防衛施設の的である。脆いのですぐ沈んでしまう。
ガーディアンタイプなどの硬い機体を囮に使っておいてから本機で壁破壊して内部を攻めやすくると言った工夫が必要。
ハイザックと比べて、HP、移動に若干優れているところがあるが、攻撃力と機体数で大きく水をあけられている。
ただし出撃コストは半額以下なので、上手く使い分けたいところである。
また生産優先系と同じで最短距離にエースがいるとそちらを優先するので、地上エースキラーとしても運用が可能
逆に言えば壁を掘ろうとしているのにエースに吸われて壁を掘らずに犬死なんてことも起きるので、置くときは周りに注意。
型式番号 ZGMF-1017
ザフトが開発した量産型MSにして、コズミック・イラ(SEED世界)における世界初の汎用量産型MS。
後のザフト軍MSの基本意匠となるモノアイカメラの他、トサカ状の多機能センサーアレイや翼の様な構造の背部スラスターが特徴。
また、本機の機体制御システムは、遺伝子操作による高い身体能力を生まれ持つコーディネイターがさらなる訓練を積んではじめて運用可能となるもの。
このためたとえ本機を鹵獲してもナチュラルによる運用は不可能であり、地球連合におけるMS開発を困難にしていた。
主武装は重突撃機銃と重斬刀。どちらも不使用時は腰にマウントされる。
これに加えM68 キャットゥス・500mm無反動砲や、拠点攻撃用重爆撃戦装備こと「D(=DESTRUCTION、破壊)装備」としてM69 バルルス改・特火重粒子砲や
M66 キャニス・短距離誘導弾発射筒、M68 パルデュス・3連装短距離誘導弾発射筒といった装備を追加で携行・装着する。
ジオラマフロントに登場するのはキャニスとパルデュスを同時装備したものである。
劇中では第一話より登場。
大戦開始当初における地球連合劣勢の要因であり、地球連合の主力MAメビウスやミストラルと本機の戦力比は1:3とされるほど圧倒的。
互角に戦えるのはムウ・ラ・フラガなど限られたパイロットしか乗れないメビウス・ゼロのみであった。
しかし連合G兵器の登場、そしてキラ・ヤマトや連合軍技術者がナチュラル用OSを完成させた中盤以降は立場が悪化。
ストライクダガーやM1アストレイといった携行型ビーム兵器を標準装備した機体に押され、同じくビーム兵器に対応したゲイツと入れ替わる形で後方へ退いた。
その後の道は様々で、近代化改修によりゲイツと肩を並べる性能を得たジンハイマニューバとなって前線に戻った機体や、
後方で物資運搬などを担う作業用MSとして働く機体、式典用装飾を施され記念行事用に転用された機体などがある。
また、ザフト正規軍外に払い下げられ傭兵や宇宙海賊、テロリストなどが運用している機体も存在し、それらは正規軍での前線運用が終わった後も戦力となり続けている。
なおザフトの初代制式採用機だけあり、ラウ・ル・クルーゼやミゲル・アイマンなどパイロット専用機も多く、パーソナルカラーへの塗り分けがされていた。
余談だが、「ガンダムSEED」は全体的に初代ガンダムのオマージュが多く、ジンはザクⅡのポジションにあたる。
作中初の実戦型量産MSであり、モノアイ採用に質量兵器中心の装備、ビーム兵器中心の後継機が出ると立場が急激に悪化する、
本機を元とする豊富な機体バリエーションが存在する点など、出自や設定を比べるとよく似ている。ただし外観の印象は全く異なる。
なお、次回作では逆に「外観や名前はザクなのに出自などは似ても似つかない」ザクウォーリアが登場している。
○G強奪作戦に参加するジン部隊
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