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ハイザック のバックアップ(No.25)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv最大時性能
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| GRADE | HP | 攻撃/秒 | 攻撃表示値 (特性なし) | 攻撃表示値 (特性あり) | コスト |
| 6 | 602 | 663 | 663 | 3,978 | 7,200 |
| 7 | 781 | 1,007 | 1,007 | 6,042 | 22,770 |
| 8 | 1,022 | 1,183 | 1,183 | 7,098 | 34,160 |
| 9 | 1,227 | 1,456 | 1,456 | 48,510 | |
| 10 | 1,467 | 1,728 | 1,728 | 10,368 | 72,770 |
ジンと本機のどちらかが最初に入手するであろうクラッシャータイプの機体
クラッシャータイプは防壁破壊特化・拠点優先になっておりレベル2以下の防壁なら一撃で破壊してくれる
同時期開発のジンと比較すると、HPと移動が若干低いが誤差程度の差、攻撃力はかなりの差があり出撃機体数も多めだが出撃コストは倍以上必要となっている。
相手戦力や配置と相談して使い分けたほうがいいだろう。
また生産優先系と同じで最短距離にエースがいるとそちらを優先するので、地上エースキラーとしても運用が可能
逆に言えば壁を掘ろうとしているのにエースに吸われて壁を掘らずに犬死なんてことも起きるので、置くときは周りに注意。
型式番号:RMS-106
地球連邦軍がジオン公国軍から接収したザクⅡF2型をベースに、連邦規格の各種部材を組み込んで開発された量産型MS。
ザクをベースにジム系統の技術・設計を強引に組み合わせたハイブリッド機であり、全般的に両系統の特徴が同居している。
武装はザク由来のヒートホークなどと、ジム由来のビームサーベルなどをどちらも使用可能。
外見上も一見ザクそのものに見えるが、胸にはジム系統に見られるダクトがあり、シールドには地球連邦由来の十字マークが入っている。
さらには駆動系もジオン系の流体パルス駆動と連邦系のフィールド・モーター駆動の併用となっている…のだが、エネルギー経路の複雑化により
ジェネレータの定格出力を発揮できないという洒落にならない問題が発生しており、ビームサーベルとビームライフルが同時使用不可能という欠陥に繋がっている。
遠距離射撃用の武装として配備された大型メガ・ランチャーも、ジェネレータ問題により2機がかりで運用しなければならなかった。
しかしながら当時の最新技術を用いたことによるスペックアップ、さらにジオン公国軍の使っていたザクⅡの生産ラインを転用できるという多大なメリットもあってか、
後継機マラサイやバーザムと並ぶ連邦軍の次期主力機として大量生産されており、評価試験を経た形ではあるがティターンズでも採用されていた。
見た目の都合からジオン系勢力でも運用しやすかったのか、ネオジオンも鹵獲した機体を使用している。
生産台数が多かったことから、ジェネレータ改良によって単機でビームランチャーによる高出力ビーム狙撃が可能となったハイザック・カスタムや、
偵察機仕様のアイザックなど機体バリエーションもそれなりに存在する。
また、ティターンズが評価試験に使用した先行量産型はビームキャノン・ユニットBL-85Xと組み合わされ、
バイザックTR-2[ビグウィグ]としてT3部隊で引き続きテスト運用されていた。
ジェガンが登場し、本機より後発のジムⅢですら旧式化した時代では、
設計思想こそギラ・ドーガやギラ・ズールに継承されたものの、本機そのものはさすがに前線を退いている。
その末路は様々で、「ホビー・ハイザック」としてアトラクションやスポーツや個人の趣味用として民間に払い下げられたり、
小説版『機動戦士ガンダムUC』ではジオン共和国に半ば押し付けに近い形で大量に払い下げた結果、共和国軍の主戦力となっている。
雑誌企画『A.O.Z Re-Boot ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢-』では、火星に流れ着いたティターンズ残党の持ちこんだハイザックを
火星のジオン残党組織「レジオン」が鹵獲。自戦力として使用しつつ、老朽化した機体は作業用MS「ローザック」に改修して再利用されていた。
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