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ガンダム(ガンダム・ハンマー) のバックアップ(No.23)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv最大時性能
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| GRADE | HP | 攻撃/秒 | 攻撃表示値 | 修理時間 |
| 3 | ※5,633 | ※1,278 | ※1,917 | |
| 4 | ||||
| 5 | ||||
| 6 | 10,147 | 2,564 | ||
| 7 | ||||
| 8 | ||||
| 9 | ||||
| 10 | 18,778 | 6,753 | 10,130 |
ガンダムのガンダム・ハンマー装備版。Shooter型でなくWarrior型になっている。
ガンダムだけに一見するとプロトタイプガンダムの上位互換…のように見えるが、実際にはかなり使い勝手が異なる。
G型並に遅い移動速度、攻撃間隔1.5秒と全般的にスピードに劣るものの、Lv1から使えるエースとしては火力と耐久力に秀でている。
そのため砲台優先こそないが、運用方針はG型に近いものになるだろう。量産機の盾にしたり、防壁やフロントコアの破壊に積極的に投入したい。
初期に手に入るG型エースは特典入手のボルトガンダムしかいないので、本職ではない本機を疑似G型エースとする価値は十分ある。
なお、エリアミッションで指定される「自分のガンダム使用で勝利」は本機で満たすことはできないので、勘違いしないように。
型式番号 RX-78-2
基本詳細はガンダム参照。
ガンダムがフレイル型モーニングスター(棘付きの鉄球にチェーンをつけた質量兵器)である「ガンダム・ハンマー」を装備した状態。
後にハンマー部分にバーニアを増設し、衝突力を高めた強化型「ハイパー・ハンマー」も登場している。
非常にレアな武器で、TV版全話通して2度しか使われておらず、劇場版に至っては全く登場しない。
1度目は大気圏突入前のシャア・アズナブル率いるザク部隊との戦闘で、弾切れを起こしたハイパー・バズーカに代わる武器として登場。
さすがに振りの大きいハンマーではシャアに攻撃を当てることはできなかったものの、代わりに僚機のザクへカウンター気味に直撃させ、一撃で撃破した。
2度目はベルファスト基地での地上戦で使用。ハイパー・ハンマーに改修された状態だったが、なんとパワー自慢のジオン軍MSゴッグに受け止められ、破壊されてしまった。
出番は少なかったが、装備としては一定の有用性を認められたのか、『第08MS小隊』では06小隊にガンダム・ハンマーを装備した陸戦型ガンダムが配備されている。
裏事情として、元々はアニメ放映当時のスポンサーであるクローバーの要請で登場させた武器である。
しかしリアルロボット路線の祖となるガンダムに、スーパーロボット然としたハンマーはどう設定を調整しても不釣り合いであり、TV版の時点から出番は削られていた。
スポンサー意向が緩くなった劇場版では、同様の経緯でTV版に登場したビーム・ジャベリンともども存在丸ごと消滅。Gファイターのように代役が出ることもなかった。
なお、リアルロボットがスーパーロボット然な攻撃を行うミスマッチ故かカルト的な人気があり、
『SDガンダム スカッドハンマーズ』や『鉄球ファイト!』などハンマーにスポットを当てたゲームが時折登場している。
また、特別ハンマーを主題としていない作品でも、G-3ガンダムなどのバリエーション機との差別化としてハンマーが使える作品は相当数に上る。
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