一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引
赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv60性能 ※…Lv60未満のステータスより、成長率計算による推測値
GRADE別 Lv50性能
高めのGRADEエースしては珍しくベーシックなShooterエース。 Zガンダムの量産試作型という設定通り、本家Zと同じ攻撃力重視のステータス配分ながら、HP・攻撃どちらもZよりわずかに劣る。 またZのように足は早くなく、むしろ遅い部類に入る。Gバーストも含め、運用上の特性はかつてのアムロの愛機・ガンダム(BR)に近い。 νガンダム製作における前提条件となる上、本機使用時のアムロのセリフで嫌でも「νガンダムが来るまでのつなぎ」と意識させられるが、 スペックは順当にラボLv機相当に成長しているため、同コアLv帯なら本機も十分活用できるだろう。 なお、リ・ガズィ(BWS装備)で分離後に出てくるMS形態のリ・ガズィの性能は、同一機体だけあってラボ産の本機のものにかなり近い。 ただし一手間かかる分だけあってか、あちらはGバーストの強化効率はほぼそのまま範囲強化になっている。
実装日:2015年09月08日
型式番号 RGZ-91 アナハイム・エレクトロニクス社が傑作機Zガンダムの本格量産を狙い、高級量産機Zプラス以上の低コスト化を目指して開発された機体。 機体名は「リファイン・ガンダム・ゼータ(Refined Gundam Zeta)」の略(Re-GZ)である。 コスト削減の方針として可変機構が省略されており、代わりにバック・ウェポン・システム (BWS) を装備することでMA形態を取る。 BWSを排除することでMS形態に移行可能であるが、BWSの戦場での再装着は不可能であり、不可逆的な変形となっている。 コアであるMS本体もビームライフルやグレネードランチャーといった原型機と同様の武装を持ち、 NTパイロット用の機器であるバイオセンサーも継続して搭載されている。 BWS採用によりコスト削減は確かに成功したものの、対価として戦場での自在な変形を失うデメリットは大きく、 排除したBWSを破壊された場合はBWSの追加配備が必要になるため、総合的にはコスト削減は予想を下回るレベルに留まっている。 また、Zガンダム特有のピーキーな操作性はそのままの上、第2次ネオ・ジオン紛争期の機体と比してスペック不足も見られた。 このためBWSによる低コスト量産化は断念されたが、Zガンダム本格量産化を別の形で成し遂げたリゼルに本機の型式番号「RGZ」が継承されている。 バリエーション機として、BWSを小型化し機体背面に折り込むことで運用上の難点を解消したリ・ガズィ・カスタムがある。
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