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ジムⅢ のバックアップ(No.20)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv最大時性能
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| GRADE | HP | 攻撃/秒 | 攻撃表示値 | コスト |
| 6 | 5,637 | 166 | 166 | 14,070 |
| 7 | ※7,880 | ※182 | ※182 | 22,510 |
| 8 | 10,017 | 197 | 197 | 39,400 |
| 9 | 12,288 | 289 | 289 | 59,090 |
| 10 | 14,692 | 349 | 349 | 88,640 |
実装日:2016年03月23日
アヘッド、ドライセンに次ぐ移動力16のG型量産機。
量産型キュベレイやザクファントムといった主力クラスのS型量産機と移動速度が同じのため、
盾となる本機が後続に抜かれることなく随伴できるのは見逃せないポイントである。
ただし単騎でのHPはG型の中では高くはなく、かといって機体数も多くないため、総HPはG型の中でも最低になっている。
コストもダガーLやネモに劣り、シリーズサポの恩恵を受けることが出来ないなど厳しい面が多く
上手く機体を活かすにはS型との連携など移動速度を意識した運用が求められるだろう。
型式番号 RGM-86R
地球連邦軍の量産型モビルスーツ。
ジムを近代化改修して生まれたMS・ジムⅡに、さらなる近代化改修を施したものである。
ただし、実際は性能が不足しているジムII、コストが高過ぎるネモから次期主力量産MSジェガンへの切り替えにあたる
繋ぎの機体として開発された存在であり、ジム系統にも関わらず総生産数は800機ほどに留まっている。
射撃武装をビームライフルに持ち替えた以外は内部的な変更に留まったジムIIと異なり、ジムIIIへの改修は戦力底上げを狙ったものとなった。
全体的にガンダムMk-IIで採用された技術を転用し、バックパックなど機体パーツの3割強をMk-IIと同型のものに変更。
装甲材質の一部にガンダリウム合金を組み込み、センサー精度も強化された。
武装もビームライフルの出力が強化された他、支援攻撃用に肩部・腰部にミサイルランチャーを装備可能となっている。
これらの改修により仕様上だけでなく、性能的にもガンダムMk-IIの簡易量産型というべき機体として完成した。
劇中では当初、第1次ネオ・ジオン抗争時にカラバの戦力として運用されており、アウドムラ隊所属の機体がダカール奪回作戦で登場。
同隊はコロニー落とし発生の際にもダブリン市民救出作戦を展開し、アーガマ隊の助力により避難民救出は成功したものの、
ザクⅢをはじめとするネオ・ジオンMS部隊の妨害もありジムIII部隊は全滅している。
地球連邦軍およびカラバ全体においてはネオ・ジオン内乱の潰し合いを静観する方針を採ったため、
表立って戦ったアウドムラ隊の機体以外の活躍は見られぬまま終戦を迎えた。
後の第2次ネオ・ジオン抗争およびラプラス戦争時には既に前線へジェガンが配備されていたものの、旧式機ながら残存した本機も運用されている。
旧式とはいえ二度の近代化改修による強化は伊達ではなく、ラプラス戦争時にトリントン基地を襲撃したジュアッグがジムIIとネモを撃破した際、
ビームジャベリンを装備した本機は逆にジュアッグを返り討ちにすることができた。
また第2次ネオ・ジオン抗争最終局面における「アクシズ・ショック」は、前線で戦闘していたジェガンとギラ・ドーガに加え、
サイコフレームの導きにより後方から多数現れた本機の存在が少なからず発生に寄与している。
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