一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引
赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv50性能
撃破時の修理時間は約7時間半 プロトタイプガンダムと違いWarrior型でなくShooter型。 方向性としてはザクウォーリア(ルナマリア)の上位互換。 Gバーストはプロトタイプガンダムと同様。 S型なので連戦目的や防衛機として頼りになる。 偉大な元祖だけあって、ガンダム(最終決戦仕様)やガンダム(ホワイトベース隊)といったバリエーション版が存在する。 いずれもGバーストが異なる他、後者にはトルーパーユニットも付く。 また、タイプ違いだが機体は同じガンダム(ガンダム・ハンマー)もある。
型式番号 RX-78-2 地球連邦軍は開戦以降、快進撃を続けるジオン公国のモビルスーツ・ザクに対抗するべく、極秘裏に独自のモビルスーツ開発計画「V作戦」を発動した。 「ガンダム」はそのV作戦で開発されたモビルスーツの1つであり、連邦軍の持てる技術力全てを結集して作られた超高性能MSである。 「ガンダム」は全部で8タイプ製作され、本機はその2番目のタイプであるとされる。一般的に「ガンダム」と呼ぶ場合、本機を指す場合が多い。 装甲にはルナ・チタニウム合金が採用され、ザクⅡのザクマシンガンを全く受け付けないほどの強固な装甲を持つ。 また、ガンキャノンで実装された携行型ビーム兵器・ビームライフルに加え、MS開発史上初となる格闘用の小型ビーム兵器・ビームサーベルを実用化した。 パイロットの帰還率の向上と貴重な実戦データの回収のため、戦闘機「コア・ファイター」を搭載したコアブロックシステムを採用している。 コア・ファイターには教育型コンピューターが搭載されており、様々な実戦データを記録・更新することが可能だった。 記録されたその実戦データは連邦軍初の量産型MSであるジムに利用され、MS戦に慣れない連邦軍の戦力底上げに貢献している。
あらゆるパーツ・構造がコスト度外視で設計されていたため、ガンダムそのものの量産は出来なかった。 そのため量産機ジムの開発にあたっては本機をベースとしつつも、量産に向けた大幅な調整が行われている。 しかし検査・選定等で落とされた部品等は陸戦型ガンダムとして流用されており、地球連邦軍のMS早期投入において有効活用された。
ペガサス級強襲揚陸艦2番艦「ホワイトベース」に配備された本機は、運用マニュアルを拾うという偶然から搭乗した少年アムロ・レイにより運用され、 ガンダムと同じくV作戦で開発されたガンキャノン、ガンタンクと共に各地を転戦した。 『赤い彗星』シャア・アズナブルや『黒い三連星』などのジオンを代表するエースを幾度なく退けるその姿は「連邦の白い悪魔」とあだ名され恐れられ、 その圧倒的な戦果で一年戦争の帰結に多大な影響を及ぼしたことから、「1機のMSが戦局を変えた」とまでいわれている。
この戦果にあやかってこの後も地球連邦軍は軍のフラグシップ機として様々な「機動戦士」を開発し続けることとなる。 また、本機がア・バオア・クーで見せた「最終決戦時はフル武装で戦場に赴く」という姿勢も、多くの「機動戦士」達が倣っていくこととなった。
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