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赤字はレベルアップによるMAX値
ジンと本機のどちらかが最初に入手するであろうクラッシャータイプの機体 クラッシャータイプは防壁破壊特化・拠点優先になっておりレベル2以下の防壁なら一撃で破壊してくれる 同時期開発のジンと比較すると、HPと移動が若干低いが誤差程度の差、攻撃力はかなりの差があり出撃機体数も多めだが出撃コストは倍以上必要となっている。 相手戦力や配置と相談して使い分けたほうがいいだろう。 また生産優先系と同じで最短距離にエースがいるとそちらを優先するので、地上エースキラーとしても運用が可能 逆に言えば壁を掘ろうとしているのにエースに吸われて壁を掘らずに犬死なんてことも起きるので、置くときは周りに注意。
型式番号:RMS-106 本機は地球連邦軍がジオン公国軍から接収したザクIIF2型をベースに連邦規格の各種部材を組み込んで開発された量産型MSである。 しかしながらハイザックは、ザクの発展型というよりは、ザクにジムの設計を強引に組み合わせたハイブリッド機というべき機体であり、外観もザクにジムの特徴をちりばめたような姿をしており、駆動系もジオン系の流体パルス駆動と連邦系のフィールド・モーター駆動の併用で、そのためにエネルギー経路の複雑化が起こり、ジェネレーターの定格出力を発揮しきれない不具合が発生している上にそのせいでビームサーベルとビームライフルの同時使用不可能という欠陥まで引き起こしていた。 しかしながらそれでも連邦軍の次期主力機として大量生産された上に評価試験を経た形ではあるがティターンズにも採用されている。 また、ティターンズが評価試験に使用した先行量産型はビームキャノン・ユニットBL-85Xと組み合わされ、バイザックTR-2[ビグウィグ]としてT3部隊でテストされた。 小説版『機動戦士ガンダムUC』では宇宙世紀0096年時点でジオン共和国軍に半はば押し付けに近い形で払い下げられていたり、雑誌企画『A.O.Z Re-Boot ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢-』では、火星に流れ着いたティターンズ残党の機体を、火星のジオン残党組織「レジオン」が鹵獲し、形式番号を「ARZ-106-HZ」に変更し自戦力として使用しつつ、老朽化した機体を作業用MS「ローザック」に改修して再利用したりしている。 民間に払い下げられた機体は「ホビー・ハイザック」と呼称され、アトラクションやスポーツや個人の趣味用などに利用されている。
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