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赤字はレベルアップによるMAX値
実装日:2018年09月25日
GRADE別 Lv60性能 ※…Lv60未満のステータスより、成長率計算による推測値
型式番号 MMS-01 英語で蛇の意味を持つサーペント(Serpent)はマリーメイア軍の汎用量産型MSであり、同軍の主力MSとして、バートン財団の手によって開発・生産された。 バートン財団はガンダムヘビーアームズ(EW版)の開発にも携わっており、各所にそのデータを流用し、同じ設計思想である中・長距離射撃戦を重視した重武装機となっている。 唯一の固定武装である両肩のミサイルに、ガンダムヘビーアームズ改(EW版)のそれを基にして作られたほぼ同威力のダブルガトリングガン、 本機の実弾火器としては最大威力のバズーカや、トールギスⅢのメガキャノンほどの威力は無いが、その技術を受け継いだ高火力のビームキャノンなどオプション火器が豊富なのが特徴。
元は旧地球連合軍によって、リーオーの後継機として秘密裏に開発されていた機体がベース。 それまでのMS開発は地球上で行われていたが、コロニーからのガンダムの出現により宇宙空間でのMS運用の重要性が増し、 OZデルマイユ派の月面での開発に対抗する形で、L-3群X-18999コロニーで開発が行われた。 その背景には、デキム・バートン及びバートン財団からの資金提供や強い後押しがあったと思われる。 ガンダムに対抗するため、軽量かつ強度を上げた新素材ネオ・チタニュウム合金を装甲に使い、固定武装には従来のバルカンではなくミサイルを搭載し、同時にバズーカ、ビームガン、マシンガン等多くのオプション火器も開発された。 また、パーツ交換無しでの宇宙・地上への対応を可能にし、バックパックを容易に交換できるように設計するなど、リーオーに比べ汎用性を大幅に向上させている。 しかし、量産される前のA.C.195年には地球と宇宙の対立が終戦を迎えたため、一時期は開発が放棄された。 が、その混乱に乗じ、バートン財団が接収し、マリーメイア軍のMSとして新たに開発・生産されることとなる。 この際、オプション火器のビームガンがビームキャノンに、マシンガンがダブルガトリングガンに変更されるなど一部手を加えられている。 ちなみにキット化の際には、商標の問題からか『サーペントカスタム』という名称で発売されているが、前述の通り一度改修されているので、あながち間違いでもない。 説明では改修後に型式番号をマリーメイア軍の物に変更したとなっており、一部媒体では改修前は【OZ-17MS】ということになっている。
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