一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引
赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv50性能
同盟タワー救援エース設定時はLv1扱い イベント報酬機体、ラボLv3相当の性能を持ったS型エース。 Zガンダムと比較すると耐久力・移動速度が優っている。Gバーストによる範囲強化が可能なのも利点。但しその分、1割ほど火力が下がっている。 Gバーストは溜め時間30秒と短く、持続時間こそ短いものの最初から出撃させれば3回以上の発動も可能である。 欠点はZガンダム同様射程4と速い足回りで無傷運用が難しいところ 反面、施設に対して量産より早く打ち込むのでエースでありがちなオーバーキルをしないメリットもある。 同盟の救援エースレベルは、Lv1扱いになっているので、低コアレベル帯の救援エースとしては破格の性能持ち。
型式番号 MSN-00100 エゥーゴとアナハイム・エレクトロニクス社による共同開発計画「Ζ計画」で開発されたアナハイム製ガンダムの1機。 元々は可変型MS「デルタガンダム」として開発された機体だったが、当時のアナハイムの技術では可変機構の導入が困難であった。 そこでムーバブル・フレームの耐久試験を兼ね、非可変機として再設計したのがこの百式である。 型式番号がリック・ディアスの99の次であることから、開発主任のM.ナガノ博士により「百年使えるMS」という願いを込めて百式と名付けられた。 本機はガンダムMk-Ⅱ改修の際に得られた調整済ムーバブル・フレームを有し、 さらにバックパックにはリック・ディアスのランダム・バインダーを改良したフレキシブル・バインダーを装備しており、機動力・運動性に優れる。 反面シールドの類は所持しておらず、機体軽量化の反動で装甲も厚くないことから、敵機からの攻撃は回避することを前提とした調整であった。 一応、外見上最大の特徴である金色の装甲には対ビームコーティングが施されているが、あくまでただの装甲よりはマシというレベルに過ぎなかった。 武装は一般的なビーム・サーベル、ビーム・ライフル、クレイバズーカ、頭部バルカン砲の他に、専用武器として戦艦砲撃に匹敵する大火力砲「メガ・バズーカ・ランチャー」がある。 劇中ではリック・ディアスに代わるクワトロ・バジーナ大尉の専用機として登場。 大尉の「当たらなければどうということはない」を地で行く優れた操縦技術により、ガンダムMk-IIやZガンダムと並ぶエゥーゴ・アーガマ隊の主力として長らく活躍した。 しかし、ティターンズとの最終決戦においてジ・O、キュベレイと各勢力最強クラスの2機を相手に、コロニーレーザーを守りながら単機で迎撃する困難な状況に置かれる。 結果、コロニーレーザー防衛そのものには成功するものの、2機の猛攻を前に百式の機動力を以てしてもダメージは避けられず半壊状態に追いやられてしまう。 最後はキュベレイのファンネルにより残った四肢も砕かれ、頭部と胴体のみという状態でグリプス戦役を終えた。 第一次ネオ・ジオン紛争時には新たにマイルド調整された2号機がアーガマ編入されている他、機体バリエーションとして百式改という改良機が存在する。 また、後年にはZガンダムなどの技術を用いて百式当初の姿である「デルタガンダム」としての設計を復活させ、さらに改良を施したデルタプラスが開発されている。
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