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赤字はレベルアップによるMAX値
実装日:2017年11月21日
GRADE別 Lv60性能 ※…Lv60未満のステータスより、成長率計算による推測値
型式番号 RGM-79E、RGM-79[E] 地球連邦軍のMSで、ジムの先行量産型。『0083』などで登場するRGM-79Cジム改の原型機にもあたる。 名称に関しては後から付けられたため、OVA『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』の公式サイトでは先行量産型ジムなどとも書かれている。 小惑星基地ルナツー工廠にて試験的に開発された機体であるため、第7艦隊機械化混成大隊に 少数配備された程度でその後間もなく制式採用されたジムに製造は移行されることとなる。 急造されたためかビーム・サーベル等の固定武装は一切装備されていないものとされており、 携行武装のマシンガンが主武装(唯一と言ってもいい)となっている。
元はルナツー第7艦隊機械化混成大隊のフランク・ベーレンス少尉が小隊長を務める隊に所属していたテリー・サンダースJr.軍曹だったが、 交戦データ収集を行おうとしていた高機動型ザクとその護衛機のザク3機らによって、 同じ初期型ジムで出撃した小隊長のベーレンス少尉と同僚のエド・ティアニー伍長らは撃墜されてしまう。 OVA『第08MS小隊』においてはその後から始まり、残ったサンダース軍曹の機体もスクラップに近い状態にまで 追い込まれてしまうが、その様子を見かねて決死の救援にきたシロー・アマダ少尉のおかげで九死に一生を得ることとなる。 サンダース軍曹は所属する部隊が三度目の出撃で彼一人を残して全滅するというジンクスから、他の隊からは「死神サンダース」と揶揄されて 呼ばれることもあり、本人もそのジンクスを大変恐れていたが、実はこの決して恵まれていない機体で6機もの撃墜スコアを記録しており、 単に運だけではなく本人のずば抜けた操縦技術あってこその生存だったことが分かる。
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