バウ(グレミー軍) のバックアップの現在との差分(No.4)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値 基本ステータス
GRADE別 Lv最大時性能GRADE別 Lv60性能 ※…Lv60未満のステータスより、成長率計算による推測値
入手方法迎撃戦/戦士、再び ランキング報酬(1~5000位)
特徴・比較
マスターユニット(グレミー専用機)とトルーパーユニット(グレミー軍)×2機の3機構成Shooterエース。 マスターユニットは、トルーパー付きエースにありがちな、性能が控えめ、ということが一切ない。マスターユニットは最終的にG9、Lv60でHP1万超、DPS2,000超に達する。 同じく3機構成のガンダム(ホワイトベース隊)のマスターユニット(ガンダム)と比較すると、HP、DPSともに30%以上の性能アップである。 Gバーストは範囲強化。範囲は自機中心に前後左右5マス、直径で11マス程。大きさは「中」とあるが、ジャスティスガンダムの範囲と同程度で広めである。 ガンダムWB隊やディジェ(クレイ・バズーカ装備)の範囲「中」より一回り大きい。強化性能、発動までの時間は平均的で特に尖っているわけではない。 ハロメダルで比較的容易に用意できるバフ機体なので初心者、特務で枠が余ったら候補にあがるだろう。 トルーパーユニットはWarriorタイプ×2機で、性能はおおむねG4,5のWarriorエース並である。 1機あたりの性能は控えめだが、2機構成でおまけにWarriorタイプなのでHPも多めで、マスターの前に出て弾よけの役割を果たしてくれる。 3機のHPを総合すると2万5千超と、Warriorエース以上、Guardianエース未満といった数値なので、かなり頼もしいと言える。 カスタマイズ機体解説型式番号 機体解説型式番号 AMX-107 開発の経緯についてはバウ(量産型)参照。 アクシズで開発されたネオ・ジオン軍の分離可変型MS。 主な武装にはビーム・サーベル、ビーム・ライフル、メガ粒子砲内臓シールドがある。 上半身にはパイロットが搭乗し、高速戦闘機バウ・アタッカーに、下半身は機首部に強力な弾頭を搭載し無人特攻機にもなるバウ・ナッターにそれぞれ分離・変形が可能となっている。 試作機はオレンジ、量産機はグリーン、後に反旗を翻すグレミー軍ではグレー(シルバー)の機体が使用された。 本ページで紹介されているグレミー・トトが搭乗したオレンジの試作機のスカート部には、【龍】【飛】の漢字が縦に書かれている。 これは開発当初のコードネーム「飛龍(ヒリュウ)」の名残でもあり、一つの文字扱いで【バウ】と読む。 分離・変形機能をいかすことで、その名の通り龍のように飛び回ることが可能であり、Zガンダムに匹敵する高い機動力と白兵戦能力を持つとされている。 グレミー機として有名な当機ではあるものの、劇中での初登場時にはろくに戦闘も無く、 その後すぐにグレミーに無断でゴットン率いるエンドラ隊の部下達が持ち出し、アーガマへの潜入工作のための手土産にされている。 その際の離脱時には初の分離からの合体シーンもゴットンが行っていたり、終盤には搭乗する機会もろくに無かったりと割と散々な扱いを受けていたりもする。 後の『機動戦士ガンダムUC』の世代においては、武装がいくつか追加・変更された『袖付き』仕様のバウや、 フロンタル用にサイコフレームを組み込むなど改修を施した『リバウ』などが登場している。 画像コメント |
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