ネモ のバックアップの現在との差分(No.18)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値 基本ステータス
GRADE別 Lv最大時性能GRADE別 Lv60性能 ※…Lv60未満のステータスより、成長率計算による推測値
GRADE別 Lv50性能
入手方法強化素材
調整・修正履歴アップデート履歴
特徴・比較Guardianタイプの中では貴重な初期機体数5のユニット。 出撃数が多い為か、攻撃力がハイゴッグ以下になっている。 ハイゴッグより1.5倍ほどコストが増えているので、作成出来てからしばらくはハイゴッグのがコスト面的に使いやすい。 Guardianタイプの中では貴重な初期機体数5のユニット。 ハイゴッグより1.5倍ほどコストが増えているので、作成出来てからしばらくはハイゴッグのがコスト面的に使いやすい。 育成がある程度進んでくると機体数1体分の多さを活かした戦い方が出来る機体。 同ラボ・シリーズ・初期GRADEであるG型にリック・ディアス(黒)がいるが、あちらは初期機体数4なので戦い方に応じて使い分けたい。 機体解説型式番号 MSA-003 ジム系MSの系譜に属する機体ではあるが、外見とは裏腹に内部構造はアナハイム社開発のジオン公国系の技術で纏められている。 ジム系で初めてムーバブルフレームを採用したMSであり、操縦特性は柔軟であるために実戦経験の少ない新兵でも簡単に操縦でき、 量産機としてのパフォーマンスは要求水準をほぼクリアしていた。 ただ、装甲と機動性を重視した結果コスト面で武装に割くリソースが減少し、主兵装は旧式の武器を装備させられ火力不足に陥った。 ローコストだが性能不足が顕著になっていたジムⅡ、高性能だが生産に難があるリック・ディアスに代わる主力量産機である。 ジム系MSとしては初の全ガンダリウム合金製装甲、全ムーバブル・フレーム化と大改良が為され、 先行開発されていたリック・ディアスや百式のデータを反映した機体各部の精度向上も行われた。 その上で内装の徹底的ユニット化により、整備性も大きく向上している。 操縦特性も柔軟で、実戦経験の少ない新兵でも簡単に操縦できる高い運用性を有していた。 これらの大幅な進歩は、地球連邦系技術とジオン公国系技術の融合によるによる部分が大きく、 ジム系MSの系譜に属する機体にも関わらず、本機体のパーツでジオン系MSであるゲルググのレストアすら可能であった。 反面、コストを抑えるべく装備は既存機体の流用品が多く、新規製造された装備は連邦系量産機では初となるスライド式シールドのみ。 特にビームライフルはジムⅡの流用品であったため、射撃戦での火力不足が目立ちやすかった。 ただしビームサーベルはリック・ディアスと同型の高出力品で、火力不足を補うための専用ビームキャノンも用意されている。 グリプス戦役でエゥーゴの屋台骨を支えた本機であったが、主力量産機としてはまだ割高であり、 第一次ネオ・ジオン抗争期には新規生産がストップされ、地球連邦軍やエゥーゴはジムⅢで前線を凌いでいた。 しかし機体性能や技術面は確かなものがあり、ジムに代わる次世代主力MSジェガンは本機をベースに開発が行われた。 画像コメント |
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