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赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv50性能
バースト使用までの時間は50秒
実装日:2015年10月13日
型式番号 GAT-X102 地球連合軍の開発したG兵器の1体「デュエルガンダム」に強襲用増加装甲「アサルトシュラウド」を装備させた機体。 デュエルは「決闘」、アサルトシュラウドは「死体を包む布」の意である。 デュエルは連合5兵器の内もっとも早期に開発されており、白兵戦を主眼としたシンプルな性能を有していた。 このため装備も後に高い信頼性を評され続けることになるグレネードランチャー付ビームライフルにビームサーベル、 対ビームシールドと高水準ながらもベーシックな装備しか所持していなかった。 しかし「アサルトシュラウド」の装備により、本来の装甲強化以外においてもパワーアップに成功。 115mmレールガン・シヴァおよび増設ミサイルポッドの装備により、白兵戦に入る前の時点から高い火力を保持することができた。 なお、「アサルトシュラウド」はザフトで開発されたものであり、元々はジン用に用意されていたものを調整して装着している。 劇中ではヘリオポリスで機体を奪取して以来イザーク・ジュールが搭乗を続けていたデュエルガンダムが、 ストライクガンダムとの交戦で損傷を受けた後にアサルトシュラウドを装着。 本機の状態になって以降もそのままイザークが継続して搭乗し、アークエンジェル追撃を継続した。 中盤までは血気盛んに挑んでは最初にストライクからの攻撃に被弾する(EN消費の関係でキックが多い)展開が目立ったものの、 フリーダムガンダムとの初交戦時に命を救われたのを境に活躍機会が増加。 第二次ヤキン・デューエ戦役ではザフト側のエース、ひいてはジュール隊隊長機として部隊を率いて活躍するに至る。 さらにフリーダムおよびジャスティスガンダムすら苦戦した難敵・フォビドゥンガンダムをアサルトシュラウドの特性を利用して撃破し、 バスターガンダムからライフルを借り受ける形でレイダーガンダムをも倒すなど、連合の新ガンダム3機中2機を撃墜する大戦果を挙げた。 戦後、強奪兵器であった本機は本来の所属である地球連合軍へ返還されたが、アサルトシュラウドを装備した状態のデュエルの戦果は連合側でも高く評価された。 このため、ほぼ同コンセプトの増加装甲「フォルテストラ(強いドレス)」や、増加装甲・武装を機体と一体化させた再生産機「ブルデュエル」が開発されている。
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