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赤字はレベルアップによるMAX値
実装日:2019年09月17日
GRADE別 Lv60性能
形式番号 MSA-0011[Bst]PLAN303E アナハイム・エレクトロニクス社の“ι(イオタ)”計画チームが「究極のガンダム」を目指し開発したMSA-0011 Sガンダムの強化プランの一つ。 Sガンダムを生かすバリエーションとして、ナンバー100番台がノーマルタイプ、200番台がExt、300番台がBstをそれぞれベースとし、 400番台がそのいずれにも属さないタイプとして計画された。 これらの計画は結果的に実行されず、ペーパー・プランとして終わったものが多く、本機もその一つ。 一部では天文学的なコストが必要であること、シミュレーション上でMSとしての十分な機動性能が得られなかったことなどが理由として挙げられている。
本機コンセプトは、「侵攻、基地艦隊攻撃」。 莫大な加速力で敵陣深くに進攻、戦艦級の主砲で一点突破、一撃離脱を図る、いわゆる強襲型となっている。 背部、脚部には大型ブースター・ユニット、脚部側には増加プロペラント・タンク、 コンフォーマル・パック(1基ずつのジェネレーターと偏向プレートで構成)などを設計・増設。 膨大な武装による機体重量増ながらも、ベースとなる通常のBst型の速度増分は20%減以内、平均加速度は30%減以内に抑えている。 防御面では胸部にIフィールド・ジェネレーターと冷却装置、各種センサーを、 股部の増加パーツにも同ジェネレーターや補助の熱核反応エンジンを積んでいる。 左肩部(正確には主砲と同じ背部プラットホームに固定)には戦艦と同等の探知能力を誇るレーダーである大型ディスク・レドームを搭載することで超長距離の索敵も可能とし、 複座式の採用でパイロットの他にRIO(Radar Intercept Officer=レーダー士官)も搭乗し、パイロットの負担を軽減させることも出来る。 主砲はアーガマ級、アイリッシュ級と同じタイプのメガ粒子砲を上下逆にし、背部プラットホームにマウントされている。 Sガンダムの主武装の一つ、ビーム・スマートガンは右下半身ブースター・パックのムーバブル・フレームにクランクを介して使用。 改良型ビーム・カノンは同フレームに最大で左右2門ずつ、さらにはミサイルやグレネードの類も必要に応じて装備することが可能ではあるが、 本機が想定するミッション内容からはずれるため、これらはあまり必要が無いとされている。
ディープストライカー ZプラスC1型 ハミング・バード
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