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赤字はレベルアップによるMAX値
実装日:2018年04月10日
GRADE別 Lv60性能 ※…Lv60未満のステータスより、成長率計算による推測値
型式番号 RMS-141 元はジオンのMS工廠だった小惑星基地ペズンを接収し、造られた連邦軍の汎用MS。同地でかつて行われた「ペズン計画」の際にすでに原型は出来ていたとされている。 そのため頭部のモノアイカメラ、ブレードアンテナを筆頭にジオン色が残っている箇所も多い。 ザクⅡを参考に、汎用性に優れた機体を再度作り直すのが目的で造られており、 肩ブロックにオプション・ラッチを設け、そこに専用の追加兵装を積むことで、各種任務に対応できる万能型MSを目指した機体となっている。 連邦軍の中ではハイザックとマラサイ系列に属する。 追加兵装には第1種兵装(通常ビーム兵器携帯仕様)、第2種兵装(長距離攻撃仕様)、 そして本機の第3種兵装(要塞戦仕様)が存在しており、実体弾によるマシンガンやバズーカなどを使用し、両肩のラッチにマガジンドラムを搭載する。 大型で大口径(120mm)の専用マシンガンを採用しているため、破壊力は高い。 実験機プロジェクトである「Xシリーズ」として、ゼク(XEKU)はアイン、ツヴァイ、ドライと造られていく予定だったが 反乱が起きたことにより開発陣は拘束され、実際に造られたのはツヴァイまでである。
U.C.0087年に、連邦軍の主導権がティターンズからエゥーゴへと移っていった。 ペズン基地に駐留していた地球連邦軍教導団(隊)のうち、ティターンズ派の将校たちはこれに不満に感じ、“ニューディサイズ”を名乗り蜂起した。 ニューディサイズは依然として「地球中心主義」を唱え、エゥーゴとの徹底抗戦の構えを取り、ペズンを制圧。 この反乱時に、主力で用いられたのがこのゼク・アインであり、制圧時にはほとんどが第3種兵装で戦ったとされている。 そのため、ガンプラなどではニューディサイズ汎用量産型MSとして紹介されている。
[添付]
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