ジム・クゥエル のバックアップの現在との差分(No.4)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値 基本ステータス
実装日:2020年05月26日 GRADE別 Lv最大時性能GRADE別 Lv60性能
入手方法
特徴・比較機体解説型式番号 型式番号 RGM-79Q、ARZ-79GQ(レジオン運用機) ジオン公国軍残党の掃討やスペースコロニー内での治安維持任務用に配備された、ティターンズ初期の主力機で、機体名称の「Quel(クゥエル)」には「鎮圧する(quell)」という意味と共に「地球の法と権限を行使する(Qualified to Use Earthly Law 又は QUalified to Enforce the (Earth) Law)」という意味が込められている。 ジム・カスタムをベースとしているが、ジャミトフ・ハイマンの意向によりアースノイドで構成されたルナツー工廠内で独自に行われている。これはジャミトフ自身が抹消にかかわったガンダム開発計画の反映や、アースノイドとしてのプライド故にジオン公国系の技術導入を由とせず、またスタッフ内にガンダム開発計画に携わった人材や旧ジオニック社の技術者が在籍するアナハイム・エレクトロニクスの協力も当然由としなかったためである。 設計はジム・カスタムの基礎設計を踏襲しながらも、コロニー内での戦闘に則したセンサーの強化、対人制圧用の脚部センサー設置などが行われ、また比較的加重の負担が少ない腕部構造に限定し、後のムーバブルフレームの前身的機構が試験的に採用されている。 本機はティターンズカラーである黒系統の塗装が施されているが、例外としてコンペイトウ所属の連邦軍仕様の機体は、ジム改と同様の塗装が施されており、民間軍事会社「テミス」へ払い下げられた機体もこの連邦軍仕様機ではないかと言われている。 また、ティターンズテストチームに配備されたうちの1機は、ガンダムヘッドの装備や強化パーツの追加・パーツ交換などの改造が施され、実験機ガンダムTR-1[ヘイズル](型式番号:RX-121)として用いられた。ガンダムヘッドに改修しただけの予備機もあり、こちらも後日改修を受けて「RX-121-2」の型式番号を得たガンダムTR-1[ヘイズル2号機]となった。 同じく連邦系の技術だけで作られたジムII同様、グリプス戦役時にはすでに旧式化し、第一線を退いており、少なくともある程度の数がガンダムTR-1[ヘイズル改](型式番号:RX-121-1)へ改修されたと思われる。 グリプス戦役後は民間軍事会社「テミス」へ払い下げられたり、火星のジオン残党組織レジオンが火星に流れ着いたティターンズ残党から譲渡された機体を運用している。 画像コメント |
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示