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赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv60性能
迎撃戦:「可能性の獣」トータルスコア170,000P報酬
実装日:2016年08月30日
形式番号 AMA-X7 ジオン残党軍に所属している水陸両用試作MA。 第1次ネオ・ジオン紛争期にネオ・ジオンが用意した設計案を元に、ジオン残党軍と「袖付き」によって実機が建造された。 その経緯と水中戦闘力からフロンタルには「ハマーンの遺産」、連邦軍内では「海の亡霊(シーゴースト)」と呼ばれていた。 ヴァル・ヴァロを想起させる水中潜航モードでは、肩部装甲内の電磁流体誘導推進ユニット(MHD)により海水の引き込み・噴射による静音航行を行う。 さらに内蔵されたミノフスキー・クラフト・エンジンによりIフィールド力場を形成し、イオン化した海水を機体の保護膜とすることで潜航時の抵抗を大幅軽減に成功。 これによりまさしく海の亡霊のような静音かつ高速機動を実現、ソナー等による探知をかいくぐって行動可能となった。 しかしこの水中潜航モードでは2本の前足とその先端から展開される三本爪の大型クローのみが武器であり、真価は陸上で発揮される。 陸上での本機は頭部カバー内に収納された大口径メガ粒子砲、両肩の肩部装甲に設置された拡散メガ粒子砲を解放し、圧倒的な火力を誇る。 さらに背部には10機のリフレクター・ビットが収納され、拡散メガ粒子砲の乱反射による広範囲攻撃や、敵機のビーム兵装反射による防御とその巨体らしからぬ対応力を持つ。 このリフレクター・ビットは大気圏内での長期使用を考慮し、ローター駆動付きのバルーン浮遊型になっている。 コクピットにはサイコフレームが搭載されており、これだけの巨体を持つ機体ながら単座による操縦が可能である。 劇中ではロニ・ガーベイが搭乗。 ジオン残党軍と共に水中潜航による接近を行い、ダカールへ上陸。 トリントン基地を襲撃するも、ジオン残党狩りで両親を殺されたロニの復讐心にサイコミュが暴走し無差別攻撃を行ってしまう。 ユニコーンガンダムで止めに出たバナージの説得で一度は攻撃を止めるも、親代わりだったカークスがジェスタを駆るトライスターに撃破されたことで再び暴走。 バナージの必死の呼びかけとカークスの思念によりロニは正気を取り戻すも、最後は攻撃を拒んだバナージを見かね、 リディの駆るデルタプラスがビームマグナムを奪って発射。この一撃でコクピットが蒸発し、機能を停止した。 なお、本機はOVA版と原作小説版で設定が異なり、上述した設定はOVA版のもの。 原作小説版ではロニの家族が死亡していないため、本機はジオン公国のシンパからの援助や技術供与を受けたガーベイ・エンタープライズ社が開発しており、 運用もロニによる単座ではなくロニの父マハディ・ガーベイと、ロニを含む実子数名で行われていた。
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