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赤字はレベルアップによるMAX値
一番最初に開発出来るFlierタイプの量産機。 ラボレベル2に上げてもすぐには作れず、フロントコアレベル5以上の最大貯蓄量が必要。 コアレベル上げるまでは横のツリーのデスアーミーが優秀なのでまずはそちらを製作すると良い。 Flierタイプはその名の通り、飛行しているため防壁を無視でき、更にヘビィバルカンや迫撃砲に攻撃されない。 射撃タワーや対空迎撃ミサイルが無ければ一方的に攻撃してくれる。 厄介な迫撃砲を一方的に排除できるので、陸上部隊に被害が出ないうちに撃破させるよう出撃させよう。 無差別なので狙いやすいように出撃場所や他のターゲットを壊しておく工夫も大事。
型式番号 ZMT-S12G ザンスカール帝国の試作型モビルスーツで、最初から全領域における対MS戦を想定した機体として設計されており、格闘能力や白兵戦能力を重視したものとなっている。 そのため機体の構成は奇抜な兵装や内装武器を極力廃し、固定武装は肩に装備された2連ショルダービームガンのみ。 また、ビームシールドをヘリコプターのローターのように回転させ、それによって発生させたミノフスキー粒子の反発力からIフィールド立方格子を形成し浮上する装置「ビームローター」を標準装備しているので単独での飛行が可能。
原作では敵側になるザンスカール帝国の機体なのだが、主人公であるウッソ・エヴィンが本機を強奪してしまったが為に以降は主人公側であるリガ・ミリティアの戦力として用いられた。 ジオラマフロントでは本来Vガンダムヘキサ用のガトリングガンを装備している。 つまり、試作機が特殊武装してる状態が何故か量産機扱いで登場していることになる。 ※原作ではシャッコーの実戦データを元にしてリグ・シャッコーという量産機が登場している。
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