ゴッグ のバックアップの現在との差分(No.2)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値 基本ステータス
G-BURST 効果範囲(テンプレート用、未編集) G-BURST 効果範囲
実装日:2017年06月13日 GRADE別 Lv最大時性能GRADE別 Lv60性能
入手方法
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特別任務「さすがゴッグだ!何ともないぜ!」:ステージ10クリア報酬 特徴・比較前方へ向けて扇形範囲の攻撃Gバーストを持つG型という点で、ZZガンダムと似た特徴を持つ機体。 Gバーストの威力がZZの8000に対してこちらは5000となっているが、発動までの時間はZZの60秒に対して半分の30秒であるため一撃は軽いがその分回転率は良い。 G10LV60でのステータス比較では、ZZよりHPが5000ほど低く、攻撃力が400ほど高い。だが、HPの差はダメージ10%軽減の特性を加味するとほぼ差がなくなる。 さらに専用Gバースト、専用アビリティを使用すれば、時間や対象は限られるが耐久面や攻撃面を強化することが出来る。 しかし、常時&機体からのダメージ軽減率を上げるものでは無いため防衛時にはほとんど恩恵の無いアビになっているので注意。 一番の特徴はやはり射程2であることだろう。これによって一番気をつけなければならないのは、 ジオラマの構造によってはZZをはじめとする他のG型と同じ場所に出撃させても動きが全く違う場合があることである。 カスタマイズ「憤怒2」があれば最優先で装備したい。通常・専用Gバーストどちらでもゲージを貯めやすくなる。 また射程2であるため、壁越しで砲台を攻撃できる場合があるため他のG型より「特攻」を生かしやすい。 機体解説型式番号 型式番号 MSM-03 ツィマッド社が開発した、卵型のフォルムに、矢印状のモノアイカバーが特徴的な水陸両用重MS。 水陸両用MSとして初めて量産化された機体である。機外の水を冷却剤として用いることで高出力のジェネレーターが搭載可能となり、 ジオン公国軍の量産型MSとしては初めてメガ粒子砲を装備した機体となった。 プロトタイプゴッグの開発を経て、前期型が競作機である水中実験機と共に少数先行生産され、試験運用されている。 2ヶ月後には本機の制式採用が決定し、改修された後期型が本格的に量産されている。 水中では機体各部に設けられたインテークから取り入れた海水を利用する熱核水流ジェットによって航行する。 これは同じツィマッド社のドムで採用された、熱核ジェットエンジンを転用したものである。 腕部は「フレキシブル・ベロウズ・リム」と呼ばれる多重関節機構を採用、さらに伸縮機構も有し、水中航行時は脚部と共に胴体内に引き込むことで抵抗を軽減する。 膨大な水圧に耐えるため、装甲は厚く機体構造自体も頑強であり、60mmバルカンや小型の水中機雷を全く受け付けないばかりか、ガンダムの打撃兵器ハイパーハンマー(改良型)を受け止めた例さえもあった。 もっともビーム兵器に対しては不十分であり、テレビ版第26話ではマーシー機がGブルのビームキャノンで、第27話では水中にてガンダムが発射したビームに貫かれ、第29話ではガンキャノンのビーム・ライフルで、それぞれ撃破された。加えて、大量の冷却水を積載するために地上での動きが鈍く、冷却システムの構造上作戦時間が限られていた(1、2時間といわれている)。このため、上陸侵攻作戦などで多くの戦果をもたらしたものの、水陸ともに高い性能を示した第2期開発計画での水陸両用MSであるズゴックが量産されるにつれ、急速にその座を譲ることとなった。実際に劇中でも、フラナガン・ブーンがシャアに、ゴッグよりズゴックの方があてになると報告している(第27話)。 第26話前半において、ホワイトベースを視察に来ていたレビル将軍の口から、ジオンのMS・MA開発方針が「ガンダム1機が呼び水となって」量産効率よりも少数でも強力な機体で戦場の主導権を握ることを重視する、「量より質」へ移行したことが告げられた。攻防両面、そして水中においては機動力さえもガンダムを凌ぐゴッグの登場は、それを裏づけるものだった。 後に統合整備計画にて再設計され、機動性を大幅に改良したハイゴッグが登場している。 画像[添付] コメント |
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