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赤字はレベルアップによるMAX値
実装日:2016年06月21日
GRADE別 Lv60性能 ※2018年10月2日アップデート後現在
アップデート履歴
型式番号 OZ-13MS OZ統帥の任を解かれ幽閉されたトレーズ・クシュリナーダが、幽閉先の古城にて完成させたMS。 設計にはトールギス、ウイングガンダムなどの5機のガンダム、そしてウイングガンダムゼロの機体データが反映されている。 トレーズの抱く騎士道精神、そしてモビルドールのような全ての人心無き兵器へのアンチテーゼを込めて生み出されたため、 単純な機体スペックこそウイングゼロに比肩する(後述の仕様によりウェポンズアビリティはわずかに劣るが、他4つがゼロと同等かそれ以上)が、 武装は格闘戦用のビームソードとヒートロッド、エピオンクローのみ。射撃用の武装は一切積まれていない。 変形機構によりワイバーンモードになることは可能であるが、その際もヒートロッドとエピオンクロー以外の攻撃手段はない。 さらにゼロシステムとほぼ同様の「システムエピオン」を搭載している。 (資料により「ゼロシステムそのもの」とも「結果に至る過程がゼロと少し違う」ともあるが、少なくともヒイロは「ゼロと同じ」と発言している) ゼロシステムと同じ性質のシステムである以上、本機も迷いなどがある精神薄弱の状態ではやはり暴走・廃人化を引き起こす。 トールギスをも上回る推力は強靭な肉体を、システムエピオンは強靭な精神力を要求し、さらに射撃兵器がないために それらを持ち得ない者には一切戦力にならないという、乗り手を極めて強く選ぶ機体である。 劇中ではトレーズ派の最後の砦・ルクセンブルクにて単身戦闘し窮地に陥ったヒイロを、通信回線で呼びかける形でトレーズが古城へ招いた際に登場。 この時点で既に完成しており、そのままトレーズ自らの意思でヒイロに託された。 「敵」を見失ったヒイロへの道標として与えたものだったが、ヒイロはシステムエピオンに翻弄され周辺のOZ所属MS・MDを無差別破壊する結果となる。 その後、サンクキングダム攻防戦後に降下してきたウイングガンダムゼロと双方システムに呑まれた状態で交戦後、互いの機体を交換。 以降はそれまでウイングゼロに乗っていたミリアルド・ピースクラフトの愛機となった。 ミリアルドが武装組織ホワイトファングとして蜂起した際はその象徴となっており、最大出力のビームソードで宇宙要塞バルジを叩き斬る荒技すら見せた。 最終的に世界の命運を賭けたウイングゼロとの決闘の後、その舞台である戦艦リーブラのエンジンブロックの爆炎の中へ姿を消した。
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