エルフ・ブルック のバックアップの現在との差分(No.10)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値 基本ステータス
G-BURST 効果範囲(テンプレート用、未編集)
実装日:2016年09月13日 実装日:2019年09月10日 GRADE別 Lv最大時性能GRADE別 Lv60性能
入手方法
特徴・比較射程4のF型、攻撃間隔1.5秒と被弾しやすい要素が多い本機。 しかしHPと攻撃力そのものは優秀であり、Gバーストなどを加味すると短期決戦に向いた機体と言える。 通常版Gバーストは攻撃力と攻撃速度の2点範囲強化。 効果はやや控えめだが、瞬間火力向上に確実に貢献してくれる。効果時間も25秒とそこそこ長い。 しかし、本機の本領はやはり専用Gバーストの方にある。 こちらは攻撃型と範囲強化の複合型だが、8秒限定ながら3点全てに80%UPと凄まじい倍率の範囲強化を発動できる。 特に特別任務において、バリアνやジャミングで短時間の完全無力化と併用する際に真価が発揮される。 なお攻撃の方も範囲強化に負けない特殊性を持っており、1度の発動で2回攻撃する上にその範囲が異なる。 ダメージ3,000のビーム砲(範囲:中相当)の後、ダメージ2,000のビームサーベル(範囲:大相当)を繰り出すので、 遠間の相手にはダメージが落ちる他、演出時間がそこそこかかる点に注意しよう。 カスタマイズ専用アビリティ「クンタラの誇り」は、Gバーストゲージ100%になるとGバースト終了まで射程が半減する代わりに、 エース・MA・防壁に対して攻撃力が150%UPするというもの。効果はゲージ100%になった際の攻撃終了後から適用される。 火力上昇は魅力的であるが、ただでさえ被弾しやすい要素の多い本機の射程がさらに半減するので、効果中は大変危険な状態になる。 またGバーストを使えるようになると敵機に接近する上に壁破壊を起こしやすくなるため、安全圏からS・F型に範囲強化を適用させることも難しくなる。 その一方でW・B・C型といった射程1機体へ確実に範囲強化を適用できるのが利点であり、専用Gバーストと併せて短期決戦仕様のアビリティと言える。 汎用アビリティからの選考はGバーストゲージ回りの調整が基本。 短期勝負に備え「ハイテンション」「集中力」「好敵手」などを付け、即時あるいは高速でGバーストを発動できる状態を整えたいところ。 少し変わったところでは、専用Gバーストで攻撃を2回行う上に「クンタラの誇り」の効果は攻撃部分にも乗るため、「必殺」を載せると火力が大きく上がる。 専用アビリティとセットにすれば、攻撃部分だけでも壁破壊と対エースに有効な破壊力を持たせられるだろう。 機体解説型式番号 CAMS-03 キャピタル・アーミィが開発した制式量産機。 カットシーに続く新主力MS「エルフシリーズ」として開発されており、試作機エルフ・ブルの試験運用データを元に完成されている。 リギルド・センチュリーにおける標準的なモビルスーツと比較して機体サイズが二回り程大きい大型MSであり、 サブフライトシステムであるダベーを使う際は、本来MS2機が乗れるダベーを本機1機で占有する必要があった。 しかし下半身を背面に持ち上げてから腰のフレームを左右に開く事で、鳥のようなシルエットを持ったモビルアーマー形態へと変形可能であり、 追加ブースターも装着することでサブフライトシステムなしでの長距離単独飛行が可能である。 また、機体サイズ大型化に伴いパワーは高く、海賊部隊のビーム・ワイヤーに耐えきる防御力も有する。 さらにフォトン・バッテリーを潤沢に使用できるキャピタル・アーミィならではの利点も活かされ、 両手指先の5連装ビーム砲をはじめとした多数のビーム砲を装備することで高い火力を持つ。 全面的にカットシーを凌駕している本機だが、同時にそれはアーミィがスコード教の「技術進歩を行ってはならない」というタブーを破ったことを意味している。 また、エルフ・ブルで不安定であった装備をオミットするなど試作段階からは改良されたものの、MA形態にならなければ飛行能力が低く、 そのMA形態への変形が複雑であるために一瞬ながら変形中に隙が出来る弱点、そして大型機故に難がある生産性はエルフ・ブルからそのままであった。
型式番号 画像解像度「1280*720」の画像からいい感じに切り抜き貼り付けてください。見栄えなどはアッガイ参照。 形式、名称は「機体名.jpg」推奨 [添付] コメント |
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