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赤字はレベルアップによるMAX値
G-BURST 効果範囲
GRADE別 Lv60性能
ウイングガンダムの性能バリエーション機2号。 系列機同様射程6・安定したHPを持ち、なおかつダメージ判定が最初の1秒にある特殊な2秒間隔攻撃であるため、 運用感覚はウイングガンダム(EW版)よりTV版ウイングに近い。 特性はなくなってしまったが、元々倍率が低かった上に単純な火力が大きく増しているので、不便さは感じられないだろう。 TV版ウイングからの最大の変更点はGバースト。黒カトルでお馴染みローリングバスターライフルをぶっ放す。 このため、攻撃範囲が機体を中心とした半径6の円範囲に変わっている。 対空迎撃ミサイルを自力処理する際はギリギリまで引き付ける必要が出てきてしまったのが難点だが、 代わりに広大な攻撃範囲を得たため、敵陣に飛び込み周囲一帯の壁と砲台を破壊することで量産機の侵攻を補佐する新たな運用方法が可能。 幸い、威力が攻撃系Gバーストとしてはかなり高い9000のため、防壁Lv8(赤壁)を一撃破壊し、 外装破壊前の偽装ビルドセンターを除く全ての対地上砲台も葬ることができる。 ただし、火力に比例して発動までの時間はEW版ウイングよりさらに長い。侵攻補佐目的なら、ラボ攻撃でのゲージ溜めは必須となるだろう。 なお、Gバーストが発動すれば一気に状況が変わるため、対空ミサイルの存在により総じて救援エースに向かないF型の中では比較的救援に向いている。 ウイング系共通の特徴である高め安定のHPのおかげで、そうそう簡単に墜とされないのがミソ。
型式番号 XXXG-00W0 オペレーション・メテオが実行される約15年前のA.C.180年頃にA.C.史上初の戦闘用MSトールギスを開発した6人の科学者達が、 コストと実用性を度外視し、高性能のみを追求し設計したMS。それがこのウイングガンダムゼロである。 後に本機開発に携わった科学者がそれぞれ開発する5機のガンダムの原型となったMSでもある。 特にウイングガンダムは本機の要素を色濃く受け継いでいる。 ガンダニュウム合金を装甲や構造材に採用した初の機体であり、ビルゴによるビームカノンの集中砲火を受けても全く問題とならない。 またジェネレーター出力も凄まじく高く、主武装であるツインバスターライフルは一撃でスペースコロニーを吹き飛ばし、 分離して両手に一丁ずつ持って回転する「ローリングバスターライフル」が放たれれば、それだけで近辺の敵部隊は一掃されてしまう。 さらにネオバード形態への変形により機動力を高めることも可能であった。 しかしトールギスの時点で既に問題点とされていた「人間が制御できない欠陥機」という側面は、それを補うはずのインターフェイス「ゼロシステム」に甚大な危険性が発覚し、 むしろさらに助長される結果となっている。また、ツインバスターライフルのあまりの高火力も、開発者である科学者は「素人目に見てもあれほどの火力は必要ない」と判断。 結果、当時の技術水準では実機建造自体が不可能であったため、科学者たちはこれら一連の設計データを封印していた。 劇中ではA.C.195年にカトル・ラバーバ・ウィナーがH教授の封印した設計図を発見し、15年を経て実機の製造が行なえる技術力とウィナー家の財力で実機を製造。 ゼロシステムに呑まれてカトルが本機で暴走して以降、様々な乗り手を受け入れながら、最終的にゼクスと搭乗機交換をする形で主人公ヒイロ・ユイの愛機となる。 最終決戦ではゼクスの搭乗するガンダムエピオンとの対決を制し、落下する戦艦リーブラをツインバスターライフルの超火力で破壊することに成功した。 ちなみに、ヒイロの手に渡るまでにデュオやOZの技師トラントも搭乗し、ゼロシステムを利用する目的でトロワと五飛も搭乗しており、搭乗経験者は計7人に及ぶ。 なお、この機体は「TV版」のウイングガンダムゼロで、「Endless Waltz版」とは外見が大きく異なる。 また漫画『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光』ではEndless Waltz版のゼロとは別に、 「ウイングガンダムプロトゼロ」と言う名称でテレビ版のオリジナルデザインを踏襲したこちらのゼロに近いタイプの機体も登場している。
○その名はゼロ(初戦闘シーン)
○ファイナル・シューティング(リーブラ破壊)
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