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赤字はレベルアップによるMAX値
実装日:2016年09月27日
GRADE別 Lv60性能 ※…Lv60未満のステータスより、成長率計算による推測値
アップデート履歴
型式番号 GN-007 ガンダムキュリオスの直系後継機にあたる第4世代ガンダム(技術的には第3.5世代に当たる)。太陽炉はキュリオスから引き継いだものである。 キュリオス同様に変形が可能であるが、変形機構は簡略されており空気抵抗の少ない形状となっている。 大気圏内などでの高速戦闘や敵部隊かく乱をコンセプトとしている部分は変わらず、 「速さ」に主眼が置かれた本機でなくてはクリア出来ないプランも存在する。 また、本機開発にあたっては設計段階から支援機・GNアーチャーとの相互運用を想定したものとなっており、 変形状態でGNアーチャーと合体した「アーチャーアリオス」では機動力と火力を大きく向上させることができる。 主武装はGNツインビームライフルとなり、キュリオスの弱点であった中距離以遠での火力不足を機動力を落とさず解消。 キュリオスの主武装であったビームサブマシンガンもGNサブマシンガンとして、両腕内臓の副武器として継続搭載されている。 GNビームシールドが大型クローとして機能する点は変わらず、GNビームサーベルと併せて格闘戦の対応力は依然として高い。 劇中ではアレルヤ・ハプティズムが搭乗。 連邦の反政府勢力収容施設内に収容されていたアレルヤの救出作戦時、刹那によりアレルヤの拘束が解かれるのと前後して、 搭乗者不在の状態でプトレマイオス2から射出された本機が施設に激突し、アレルヤの目前で外壁を破壊。 追撃を振り切ったアレルヤは本機に搭乗することで脱出に成功し、以降本機のマイスターとしてソレスタルビーイングに復帰した。
復帰後はアレルヤの不調に加えハレルヤ不在という状況が続き、戦闘では苦戦を強いられることが少なくなかった。 元々「速さ」が勝負の機体であり、機動力においてはイノベイド勢力の高性能機ガデッサすら翻弄するほどであるが、 火力勝負や水中戦闘には不向きであるため、トリロバイトとの戦闘では敵機撃破後のダブルオーを海上に上げるためにトランザムを発動。 その後のメメントモリ攻略戦では「プトレマイオス2のトランザム発動による強行突撃」というプラン実現のために艦内に残り、 艦外で激戦が繰り広げられる中で格納庫内で1人トランザムを発動するなど、直接の戦闘から外れることもあった。 最終決戦では、GNアーチャーに搭乗するソーマ・ピーリス(マリー・パーファシー)との関係改善、さらにアレルヤが覚悟を決めたことで奮闘。 武装強化を施したGNHW/M装備で出撃し、アロウズのMS部隊を迎撃。さらにソレスタルビーイング号に到着したプトレマイオス2の護衛にあたった。 大量のガガ部隊の物量によりGNアーチャーが大破、GNヘビーウェポンを失う程消耗するも、ダブルオーライザーの起こしたトランザムバーストにより ハレルヤが復活し、叱咤を受けたアレルヤもトランザムを使うことで動きの鈍ったガガ部隊の一掃に成功。 ピーリスをプトレマイオス2内に引き上げた後は刹那を援護すべく再出撃し、ヒリング・ケアのガラッゾと交戦。 ハレルヤ復活に覚悟を決めたアレルヤという最高のコンディション、ヒリング側のヴェーダ接続カットによる不調が重なったことで、 ヒリングを終始手玉に取って圧倒し、トランザムなしでも一瞬にして背後を取る高速機動を見せつけた末に最後はGNビームシールドのクローで真っ二つにして撃破した。 そのままリボーンズガンダムにも挑みかかるが、元々ガガ部隊迎撃で消耗しているところにガラッゾの死に際のクロー攻撃を受けたことで変形不可能になっており、 その状態でGNフィンファングの猛攻を受けたことであえなく本機は大破した。なお、今回はアレルヤだけでなくハレルヤも無事生還を果たしている。
戦後、GNドライブは本機のさらなる後継機ガンダムハルートへ移設。 機体そのものはバリエーション機「アリオスガンダムアスカロン」のパーツを用いてアスカロンとして修復され、 動力をGN粒子貯蔵タンクに変えた状態でフェレシュテの地上用介入機として使用されている。
○復活する超兵(アリオスvsガラッゾ、アリオス出現は3:35から)
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