一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引
赤字はレベルアップによるMAX値
スペックはインパルスガンダムと同等。それゆえ開発レベル2相当といったところ。 インパルスと違い、無差別対象なので出し方には工夫が必要。 特徴的なGバーストの「ハイパージャマー」はいわゆるステルス効果で、表記通り20秒間敵機および防衛施設から攻撃対象にならず一方的に殴ることが可能。 ただし、攻撃がヒットしないということではないため、発動中でも敵機や迫撃砲・拡散ビームシステム等の範囲攻撃を味方機の巻き添えで喰らうことはある。 無差別対象ゆえラボ系を殴って発動してから防衛施設へ突入が可能。出撃配置・タイミングの見極めはかなり重要。
型式番号 XXXG-01D この機体は劇場作品『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇 』公開時に、大河原邦男氏デザインだったのをカトキハジメ氏がリファインした姿。 「Ver.KA」「アーリータイプ」と呼ばれている時期もあった。 地球圏統一連合の圧政に反発する一部コロニーの地下組織によって計画された、地球上の連合およびOZ勢力に対する反攻作戦「オペレーション・メテオ」の一環として地上に降下した5機のガンダムタイプMSの1機が本機である。 開発者であるプロフェッサーGの専門分野でもあるステルス技術を応用した電波妨害装置「ハイパージャマー」は強力な妨害電波を発生させ、電子機器をほぼ完璧に無効化するため、カメラ・レーダーなどから情報を得る兵器やMSはコレが作動中の間は事実上、本機の姿が見えない(というか消えてる)。無論、デスサイズ本体の電子機器はこの装備の影響を受けない。 また、機体の塗装も電波、赤外線を吸収する特性を持つ特殊塗料を使用し、より秘匿性が高められている。この塗装によって漆黒に染められた姿と主武装である巨大なビームサイズ(大鎌)で敵MSを刈り取る様は、正に死者を冥府へ誘う死神そのものと言える。 『EW版』は全体的なカラーリングはテレビ版に準拠、武装面でもバスターシールドやハイパージャマーなどテレビ版と同様の武装を装備しているが、本体の形状はEW版ヘルを元にしているため、ヒザと爪先の巨大なスパイクはそのまま残っており、頭部ヘルメットのカラーはホワイトに変更されているのが特徴。 また『EW版』オリジナル装備として「ルーセット装備」というバックパックの両脇に追加装備される、大気圏内飛行用の可変翼ユニットが存在する。
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