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赤字はレベルアップによるMAX値
型式番号 GF13-017NJII 11か月にも及ぶ予選「サバイバルイレブン」を戦い抜き、満身創痍となったシャイニングガンダムに替わる機体として、ミカムラ博士がほぼ独力で開発した最新鋭MF。 コミカライズ版『超級!機動武闘伝Gガンダム』ではライゾウ・カッシュ博士がアルティメットガンダムが暴走した際に制御をするシステムとして、 息子のドモンが使用することを想定して開発していた機体であり、ミカムラ博士はこの機体を模倣してシャイニングガンダムを開発したが 完全に解析できなかった部分があるため性能が及ばなかったという設定となっており、開発順序が逆となっている。 外観は無骨な鎧武者をモチーフとしたシャイニングガンダムに対し、仏像を思わせる流麗なラインが特徴的である。 背部には六枚の羽状のエネルギー発生装置を持ち、正面からみて展開時の位置で 左上、右上、左、右、左下、右下の順に、それぞれ「夢、幻、泡、影、露、電」という銘を持つ。 これは金剛般若経の「一切有為法 如夢幻泡影 如露亦如電 応作如是観」からとられている。 その性能はノーマルモードの時点でシャイニングガンダムの「スーパーモード」に匹敵する。 さらに搭乗者であるドモン・カッシュがギアナ高地での修行で体得した明鏡止水の境地に到ると、より強力な「ハイパーモード」へと進化。 シャイニングフィンガーを発展させた「爆熱ゴッドフィンガー」など、シャイニングガンダムの必殺技がより強化された形で反映されている。 ちなみにゴッドという名称が一神教が基本である海外からすると神と名乗る点が倫理的に問題だったのか 海外版のGガンダムでは、バーニングガンダム(Burning Gundam)に名称が変更されている。 (BFTのビルドバーニングガンダム(BBG)とは別物であり、BBGもゴッドを改修したわけではない。師匠はあの人そっくりだけど) 必殺技も「Erupting Burning Finger」とさらに暑苦しいニュアンスに。 またデビルガンダムもダークガンダム(Dark Gundam)に変更されている。
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