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赤字はレベルアップによるMAX値
実装日:2015年06月30日
型式番号 ZGMF-X09A パトリック・ザラの指示の下、ザフト統合3局が総力を挙げて開発した試作型MSの1機。 新鋭機ゲイツをベースに、連合より奪取したG兵器のデータが反映され、さらに核動力を使用可能とするニュートロンジャマーキャンセラー(NJC)を搭載した核動力MSである。 C.E.71年2月28日に完成した「ドレッドノートガンダム」を雛型に発展・改良され、同年4月1日に兄弟機であるZGMF-X10A「フリーダムガンダム」と共にロールアウトされた。 機体名はフリーダムと合わせ「ナチュラルに正義の鉄槌を下し、コーディネイターの真の自由を勝ち取る」旗印となるべく命名されたもので、多分にプロパガンダ色が強い。 なお、形式番号の末尾は eXperiment Atomic を略したもので「試作機 核動力搭載型」を意味する。 本機の特徴は背部に背負っているリフターユニット「ファトゥム-00」である。 これは通常時は増設スラスターおよび増設火器として機能するが、分離して手動およびオート操作で独立行動が可能であり、大気圏内でジャスティスを乗せて飛ぶことも可能。 これにより、サブフライトシステムや大型攻撃端末など多彩な運用を行うことができた。 その他の武装はビームライフル、ビームサーベルといったベーシックな装備が揃っているが、核動力による恩恵でビーム兵器の出力は従来MSを大きく超えるものとなっている。 また、G兵器由来のラミネート装甲の技術がシールドに適用されており、特にビーム兵器に対する耐久力が高まっている。 G兵器最大の特徴だったフェイズシフト装甲も当然実装されており、本機では核動力によりフェイズシフトダウンがほぼあり得ないことから、実弾への高い耐性が常に維持されている。 劇中ではフェイス任命を受けたアスラン・ザラに与えられ、キラ・ヤマトによって奪取されたフリーダムの奪還、及び接触したと思われる人物・施設の排除のために地球へ向かう。 しかし、地球降下後にフリーダムを追って現れたオーブ攻防戦において、アスランはフェイスとしての自己判断で地球連合を攻撃、この機体を以ってアークエンジェルに加勢した。 以後はアークエンジェル側の戦力として運用されたが、後にアークエンジェルが戦艦エターナルと合流した際には、フリーダムともどもエターナルへ移乗している。 (これにはエターナルが原子炉整備環境を有し、フリーダムとジャスティス双方の専用艦としての運用を想定していたという理由がある) 第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦の最終局面ではミーティアと合体し多大な戦果を挙げるが、最期はジェネシスを短時間で破壊する唯一の手段として自爆(核爆発)させられている。
○アスラン歴代搭乗機紹介(ジャスティスは3:07から)
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