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赤字はレベルアップによるMAX値
実装日:2016年11月22日
GRADE別 Lv60性能
イベント配布としては初の砲台優先W型量産機。 砲台優先W型としても5種目になるため貴重品。 砲台優先W型ながら、HP・攻撃力ともに無差別W型に匹敵するハイスペックモデル。 砲台からの反撃を避けられない砲台優先としては、量産W型最速を更新する移動速度25も頼もしい。 反面、機体数は初期10機~Lv50時13機と他の砲台優先W型より1機少ない。 それほど機体数差が顕著にはならない点は良い。 DESTINYシリーズで揃える場合B型担当は無差別B型であるゲイツRなので、それに代わる砲台優先担当の座へ就くのに十分な戦力と言えるだろう。
型式番号 UMF/SSO-3 ザフト軍の水陸両用MS。 特殊作戦に適した機体で、水中から敵支配地域に潜入し、基地や拠点を急襲する電撃作戦を得意としている。 特殊戦闘支援MSに属する機体ではあるが、連合の開発した水中用MSに対抗するという位置付けもあり、 現行主力機であるグーンやゾノを超える性能を目指して開発された新型機である。 グリーンをベースとしたカラーは後述の特殊部隊が運用した試作機仕様のものであり、一般兵用に量産されたものは黒みがかったグレーに再塗装されていた。 ゾノと同様に頭部が胴体と一体化している構造をしているが、胴体部のスリム化と手足の延長により人型に近いプロポーションを持つ。 肩アーマーを畳んで脚を縮めることで水中巡航形態に変形することも可能であり、水中での機動力をさらに高めることができる。 また、手がクロウ状になっており5本指構造ではないため、一般的な武装を保持することはできないが、 代わりにクロウ自体に小口径のM47 23mm2連装砲とビームクロウ発振機が備えられており、速射・即応性に優れる。 これに加え背部に多目的ミサイルランチャー、両肩にビーム砲、頭部にフォノンメーザー砲と複数の武装を備え、見た目以上に総火力は高い。
劇中では当初、ヨップ・フォン・アラファス率いるザフト軍特殊部隊配備機として登場。 ラクス・クライン暗殺を目的として水中からオーブ領内へ潜入後、一度は暗殺のため本機を降りるも、 ラクス達が滞在している館地下のシェルターに籠もったため、シェルターごと破壊すべく再び搭乗。 しかし館を吹き飛ばすもシェルター破壊には至らず、さらにシェルターにつながる格納庫から封印を解かれたフリーダムガンダムが出現。 全機がフリーダムの攻撃で戦闘不能に追い込まれ、ヨップ機は情報を引き出す意味もあり四肢を正確に吹き飛ばされ達磨状態にされるも、 ヨップを含む全員が機密保持のため自爆した。 後にオペレーション・ラグナロクから一般兵用の機体も登場。 連合軍の水中MSフォビドゥンヴォーテクスに銛でモノアイを一突きされて撃破される場面もあったが、 ミネルバ隊によるデストロイガンダム撃破により戦況がザフト優勢になると本機も水中戦を優位に進め、上陸に成功。 迎撃に現れたリニアガン・タンクをM47 23mm2連装砲で撃破し、進軍に貢献した。 続くオペレーション・フューリーでも水中より進軍し、友軍機のオーブ領上陸支援に貢献するも、 上陸間もなくオーブ側にクライン派の送った援軍であるドムトルーパー3機が出現。 これにより上陸した機体はドムトルーパーに撃墜され、残る本機も水際で睨みあい状態になってしまった。 また上陸部隊とは別に防衛に回った機体もあり、そちらは旗艦セントへレンズを守るべく水中潜行してきたアークエンジェルを迎撃するも、 同時に出撃したグーン共々アークエンジェルの放ったバリアントで撃破された。
余談であるが、特殊部隊用カラーリングは一説には吉崎観音氏の漫画『ケロロ軍曹』の主人公・ケロロ軍曹がモチーフとされているという。 真偽・詳細不明であるが、同作はガンダムネタの登場頻度が多く、アニメ版は他ならぬサンライズが制作していた。
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