一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引
赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv60性能 ※…Lv60未満のステータスより、成長率計算による推測値
実装日:2016年04月26日
Flier型のエース機。 射程5、攻撃間隔1.5秒、HPはやや高めだが、DPSとも性能は標準的である。 特筆すべきはほかに例を見ないユニークなGバースト。 自機の前方、直径6マス程度の円範囲内のユニットや施設を12秒間停止させる。 いわば、戦艦の、砲台とユニットのジャミング両方を合わせたような性能である。 さらに合計5,400の継続ダメージを与える。Gバ中は無敵である。 戦艦のジャミングと合わせると、20秒以上敵を停止させることができるわけで、味方量産機の消耗を防いだり、覚醒などのアビと合わせて、自機の撃墜を引き延ばしたりと、様々な戦い方に有用である。
型式番号 RX-139
ゼダンの門工廠で9番目に開発された可変MSであるため、型式番号がRX-139となっている。アポロ作戦後にティターンズが制式採用した。 同時期に開発されたガブスレイに比べ、変形機構が「両脚を背中に折り上げるだけ」という、ほとんど可変機とはいえないほど簡単なものであるために生産性や整備性に優れているが、実際の生産は少数の試作機のみに止まった。
細長く尖った頭部と背中から左右に広がる固定式ウィングバインダーにより、MS形態はヒトデ、MA形態がエイのような特異な姿を持つ。ガブスレイ同様、設計にはパプテマス・シロッコが関与している。 スラスター推力は同時期の標準機と大差ないが、燃焼効率が非常に高く、速度を維持したまま長時間の戦闘が可能である(劇中ではウェイブライダー形態のΖガンダムを追い抜くほどの機動性を発揮する)。また、簡易な変形システムは現場の整備員に高く評価されていた。武装はビーム・サーベル、海ヘビ、テールランス、腕部クローなど接近戦で効果的な武装が多く装備されている。MA形態でも腕部がそのまま使用できることから、MA形態でも高い近接戦闘能力を発揮した。また、モノアイを顔面に2つ、両肩に1つずつ、顔裏に1つの計5つも持つため、索敵能力が高い。 なお、本機は宇宙での戦闘シーンにしか登場しなかったため、大気圏内での飛行能力の有無は不明である。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示