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赤字はレベルアップによるMAX値
ジム・カスタムに比べ、機体数こそ減っているが、性能はほぼ2倍の数値となっている。 優先対象はなく無差別なので、基本的な使い方はジム・カスタムに準ずる。 運用方法はいままでのシュータータイプと一緒なので特に問題もないシンプルイズベストな機体。
型式番号 RGM-89 アナハイム・エレクトロニクス社が、ジムシリーズで蓄積されたノウハウを基に自社のMS技術を結集して開発した量産型MS。 系統的にはネモの発展型に属し、ジムとネモの長所を組み合わせた機体でもある。 機体構造はガンダムMk-Ⅱを参考にしている部分も少なくはなく、特にバックパックの可動式バーニアアーム、頭部バルカンポッド・システムなどに、 その特徴が顕著に現れており、特にバーニアアームの採用は従来の量産型モビルスーツとは一線を画する加速性と運動性をジェガンに与えている。 UC093年前後に配備が開始され、当初は前線部隊であるロンド・ベル隊などに優先配備されていた。 第二次ネオ・ジオン抗争終了後はジムシリーズに代わる主力機として正式量産が進み、スターク・ジェガンなど派生機・改修機も多数開発された。 その後は大規模抗争がなかったこと、そしてジェガンそのものの基本設計の優秀さもあって、実に30年以上もの間ジェガンは主力量産機であり続けた。 しかし、コスモ・バビロニア建国戦争前後において進んだMS小型化の流れにより、ジェガンを小型再設計したヘビーガンに主力機の座を委譲している。 なお、同戦争ではクロスボーン軍の小型MSと実際に戦う局面もあったが、機動力の差から一矢報いることすらできなくなっていた。 主力の座を退いたジェガンだが、ハイザックがそうであったように生産数が多かったことから一斉に廃棄されたわけでなく、 中にはさらに30年が経過したザンスカール戦争期に警備用MSとして運用されていたものもあったと言われている。 同機は実戦も経験しているという説があり、仮にこの説が真実であった場合、60年経ってもなお現役で居続けた最長寿モデルということになる。
○ロンド・ベル隊での運用(第二次ネオ・ジオン抗争)
○ジェガンの隆盛(ラプラス戦争)
○小型MSに圧倒されるジェガン(コスモ・バビロニア建国戦争)
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