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赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv60性能
討伐戦/第13回ガンダムファイト ランキング報酬(3000位以内)。または、EXディスクガシャ景品
実装日:2015年12月22日
形式番号 JDG-009X 全人類の抹殺せんと活動する謎のMS。ドモン・カッシュの兄、キョウジ・カッシュと行動を共にしている。 「自己進化」「自己再生」「自己増殖」の3大理論に基づく強大な力を持ち、その象徴であるDG(デビルガンダム)細胞により デスアーミーをはじめとするMSやガンダムヘッドを展開。さらに機体やパイロットを侵食することができる。 その正体はドモンおよびキョウジの父ライゾウ・カッシュ博士と、レイン・ミカムラの父ミカムラ博士の手により、 地球環境再生を目的として開発された機体「アルティメットガンダム」。 一部パーツがシャイニングガンダムと共通であるのは、製作の出自が近しいためである。 しかし地球降下を前にして、カッシュ博士の才能に嫉妬したミカムラ博士が、軍事兵器として本機に目をつけたネオジャパン軍部ウルベ・イシカワと共謀。 軍の接収を免れるべくキョウジが搭乗し降下を強行した際、落着のショックで機体が暴走した結果、デビルガンダムへと変貌したのが真相であった。 なお変貌と同時にキョウジは生体ユニットとして取り込まれており、機体外に出ている時も既に自我はなかった。 劇中では作中通しての敵であると同時に、様々な人物に利用される悲劇の機体として登場し続けた。 当初は下半身が巨大な鋏と六本足という「初期形態」であり、この状態で各国のガンダムファイターをDG細胞で洗脳。、 さらにシャイニングガンダムのシャイニングフィンガーソードのエネルギーを吸収し、下半身がガンダムフェイスとなった「中間形態」に変化した。 これ以降はガンダムヘッド展開も可能になりさらに強力になるも、ギアナ高地でのシャイニングガンダム・真のスーパーモードの前に大破。 だが残骸はネオホンコン首相ウォン・ユンファにより回収され、第13回ガンダムファイト決勝戦の会場であるランタオ島に乱入。 シュバルツ・ブルーダーの尊い犠牲もあり、ゴッドガンダム渾身の石破天驚拳により生体ユニットのキョウジごと破壊された。 …のだが、この残骸を今度はウルべが回収し、生体ユニットにレイン・ミカムラを使い、さらにネオジャパンコロニーと同化させてまたも復活。 内部でコアとなったデビルガンダムは、ガンダムフェイスから二本足の出た「最終形態」となり、地球そのものを侵食しようと襲いかかるも、 シャッフル同盟と全世界のガンダムが手を組んだガンダム連合に阻まれ、レインもドモンによる(一世一代の大告白付きで)救出。 ドモンとレインの2人を乗せたゴッドガンダムが放った「石破ラブラブ天驚拳」により最終形態は撃滅され、ようやく消滅した。 なお、小説版「∀ガンダム」では作品の根幹となるナノマシン技術に関連して、過去に「DG細胞災害」というテクノハザードが発生したとされている。 デビルガンダムのそれと同一かは明言されていないものの、こちらは後に本来の用法である地球環境再生および平和利用に成功したという。
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