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赤字はレベルアップによるMAX値
ラボレベル2では最高の、そして全体のウォーリアタイプとしては2番目のスペックを持つMS。 ドム・トローペンの上位互換だが、機体数は初期14機と2機少ない。 HPがGタイプ以外では初めての4桁スタート。Gタイプほどではないにせよ肉壁として使う方法も可能。 もちろん火力もあるため壁破壊もごり押し出来る。コア7~8でもお世話になるであろう機体。
型式番号 ZGMF-1000 ザフトがユニウス条約後に開発した「ニューミレニアムシリーズ」と呼ばれる機体群のひとつ。同シリーズにおける主力量産機である。 機体名は「Zaft Armed Keeper of Unity(ザフト・アーマード・キーパー・オブ・ユニティ:ザフトの輝かしい新時代を担うもの)」を短縮したもの。 …メタ的に言えば「コズミック・イラ版のザク」と言える機体であり、外見上は本家と良く似ている。 ストライクガンダムに搭載されたストライカーパックを参考にした「ウィザードシステム」と呼ばれる機構が組み込まれており、 任務に適したウィザードを装着することで機能を強化することができる。 特徴として左肩部にウェポンラック兼用のシールドを装備しており、半自動稼働するため手持ち式シールドと比べ両手をフリーにできるメリットがある。 シールドには格闘戦の武器であるビームトマホークや予備弾倉がセットされ、またシールド表面の3本の衝角によりいざとなれば突進攻撃も可能。 これ以外に腰部にハンドグレネードを装備可能で、標準手持ち武装としてビーム突撃銃1挺が用意されるなど、ウィザードなしの状態でも安定した戦闘ができた。 劇中では配備がされたばかりの新鋭機のためエースに優先配備されており、ルナマリア・ホークやディアッカ・エルスマンなどが搭乗していた。 また、アスラン・ザラが連合軍エクステンデッドの強襲に居合わせた際、偶然近くにあった本機を借用し難を逃れたこともある。 避難先としてミネルバに乗艦していた間のアスランは本機の借用を継続しており、パイロットの腕によりエクステンデッドとも互角に渡り合った。 後に正式配備が進み、ザフト軍の主力として多数が前線に投入されている。 バリエーションとして、指揮官用の上位機であるザクファントムが存在する。 また、非戦闘用バリエーションとして、ミーア・キャンベルがラクスとして慰問コンサートを行った際に舞台装置代わりとなった機体も存在する。 オープニングアクトとして全身ピンク色で肩にはデカデカとハロとハートマークが描かれ、シールドには☆マークと「Lacus Clyne Live!」のマーキングという 恐ろしくインパクトのある機体が掌にミーアを乗せ、グフイグナイテッドとディンに掴まれ空中から会場へ降下している。
○アスラン搭乗・通常カラーのザクウォーリア(1:00から)
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