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赤字はレベルアップによるMAX値
実装日:2015年06月30日
型式番号 ZGMF-X09A+M.E.T.E.O.R
ジャスティスガンダムにミーティア(M.E.T.E.O.R (Mobilesuit Embedded Tactical EnfORcer=モビルスーツ埋め込み式戦術強襲機))を合体させたのが本機である。
ミーティアはNジャマーキャンセラー搭載型MSでの使用を前提に、核動力の持つ無制限の大電力を活用した破壊力と機動力に主眼を置く武装プラットフォームである。 大口径ビーム砲、大量のミサイル、巨大ビームソードといった重武装・大火力に加え、圧倒的な推力をも付与することで、ミーティアはMSに戦艦相当の能力を与えることとなった。 各種武装はフリーダムおよびジャスティスに搭載されているマルチロックオンシステムとの連動にも対応しており、多数の目標を同時攻撃することが可能である。 万が一撃破された場合も即時分離が可能であり、ミーティア側にMSが所持していた武装の格納スペースもあるため、分離後もMSとしての性能を損なわない構造となっている。 なお未使用時は戦艦エターナルの艦首に懸架され、可動式の武装として運用されている。
劇中では第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦において、エターナルから分離したミーティアとジャスティスが合体。 地球連合軍がプラントに向けて発射した無数の核ミサイルを、同じくミーティアと合体したフリーダムとの同時マルチロックオン攻撃で多数撃墜した。 また、連合・ザフトMS群に対してもマルチロックオン攻撃を敢行し、連合軍のカラミティガンダムやザフト軍の艦艇をビームソードで両断するなど、 連合・ザフト両軍を相手取る三隻同盟の主戦力として大いに活躍した。 なお、ジャスティスガンダムそのものはジェネシス破壊のために自爆・喪失しているが、ジェネシス突入前に分離していたため、 ジャスティスの使用していたミーティアは使用可能状態で終戦を迎えている。
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