一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引
赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv60性能 ※…Lv60未満のステータスより、成長率計算による推測値
GRADE別 Lv50性能
ディン(クルーゼ)と運用方針は基本同じ。 Gバーストの効果は高いが範囲が狭いので、シャッコー等同じF型無差別機と運用すると良い。 専用Gバーストでは、前方の最大射程4マス目付近を中心に、約半径3マスの円範囲攻撃のブーツアタック(8000ダメージ)を行う。 発射後はパーツ補充をしてくれず、残った上半身のトップ・リム(ハンガー)とコア・ファイターから成るトップ・ファイター形態へと変形する。 移動速度は僅かに上昇するが、射程は3へと減少。攻撃/秒も約2割ほど低下し、単なる攻撃力低下に加えて攻撃間隔が短くなるため、変形前に比べると単発当たりのダメージは顕著に低下する。 変形後の弱体化が目立つGバーストだが、発動までの時間が15秒と大幅に短縮されており、一回限りとはいえ、かなりお手軽に攻撃Gバーストを放つことが出来る。
型式番号 LM312V04 レジスタンス組織「リガ・ミリティア」が開発したMS。正式名称は「ヴィクトリーガンダム」。 ザンスカール帝国の軍事増強に対し発動された、高性能モビルスーツ開発計画「V計画(ヴィクトリープロジェクト)」により誕生した。 当初はプロジェクト名より「ヴィクトリータイプ」との呼称されていたが、リガ・ミリティアの象徴となる機体を目指すべく、 この当時も抵抗の象徴として名を残していた名機・ガンダムの名称を冠している。 本機はZZガンダムに似た3機合体方式の機体であるが、中心部であるコア・ファイター(またはBパーツ)に動力・推力等の中枢機能を集約しており、 上半身となるトップ・リム(またはハンガー、Aパーツ)、下半身となるボトム・リム(またはブーツ、Cパーツ)は非常に安価なユニットであることが特徴。 ハンガーとブーツは地上だけでも20機分のストックが確保されており、破損した部分は即座に新しいパーツと交換可能。 これにより貴重なパイロットの生還率向上と、破損した部位の即時交換による速やかな戦線復帰を実現した。 また、リガ・ミリティアは地上の生産拠点がヨーロッパ各地に点在する小規模なものであるため、パーツ単位で製造できる本機の生産方式に適している。 パイロットの補充や物資補給が満足に受けられないという現状も踏まえ、同組織の実情に適った機体であった。 なお、前述の経緯から頭部構造は意図的にガンダムに似せたものとなっている。 武装は頭部バルカン砲にビームライフル、ビームサーベル、ビームシールドとベーシックなもので、 変わっているのはビームサーベルの出力を上げるとビーム刃を扇状に展開できる程度。 むしろ本機の強みはハードポイントやユニット交換による拡張性にあり、ハードポイントへの武装追加や オーバーハングパックをドッキングさせたVダッシュガンダムへの強化が簡単にできた。 また、ハンガーとブーツのストックが確保されていれば、ユニットそのものを弾頭のように撃ち込む荒技すら可能である。 劇中では初登場からいきなりゾロにブーツを破壊されるも、即座に予備のブーツが射出され合体。 以降は主人公ウッソ・エヴィンが搭乗し多大な戦果を挙げた他、コア・ファイターの増産によりウッソ機以外にも複数のVガンダムが登場。 ガンイージと並ぶリガ・ミリティアの誇る主力機として、ザンスカール帝国との戦いを勝利に導く原動力となった。
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