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量産型キュベレイ のバックアップ(No.31)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv最大時性能
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| GRADE | HP | 攻撃/秒 | 攻撃表示値 | コスト |
| 8 | 1,700 | 527 | 527 | 31,000 |
| 9 | 2,030 | 654 | 654 | 47,520 |
| 10 | 2,322 | 768 | 768 | 71,280 |
ラボ産では本機とガナーザクウォーリアしかない、貴重な射程5の無差別S型量産機。
射程5なのでWやGを壁にしつつ、ムラサメやザクファントムを置いてその後ろに本機を配置する三段構えが可能。
同じラボLv3機のムラサメと比較するとこちらは射程とDPSに秀でているが、反面HPと移動速度が低下している。
耐久力こそ低めなものの、ラボLv4機すら上回る現状トップの火力と長射程のおかげで、ある程度なら単独行動も出来る。
ただし、範囲強化Gバースト目的でガザC(ハマーン・カーン機)など射程4のS型エースを置くと、エースが前に出て集中砲火を浴びてしまうことに注意。
ネックとなるのは開発ツリーの都合、レアチップが80+40=120枚必要になること。
また直前のキュベレイが必要資金4,500,000という、当機体実装時点で最大規模のMS開発コストであるため
最低限資金プラントLV8が3つ必要であり(当機体開発コストの4,000,000では足りない)、さらにそのあと10日ということで当機体の着工は遅れがちになる。
ProductⅠは本機含む、ジェスタ、ザクⅢ、リゼル等の優秀な量産機が多いため、開発順序には考慮が必要。
開発が進んだ最終段階でも、十分主力として使っていく価値がある。
攻撃間隔1秒・射程5のS型では同グレード内最高のDPSを発揮でき、本機を超える火力を持つ機体はガンキャノンなど攻撃間隔1.5秒以上のものになる。
まさに短期決戦に最適な性能と言えるだろう。余談だが、前述の三段構えはウォドムの登場でさらに四段構えも可能になった。
実装日:2015年06月30日
型式番号 AMX-004G (AMX-017)
キュベレイの量産型。
本機のパイロットとなるべく生み出されたクローン強化人間ら(プルシリーズ)の中に、
ハマーン・カーンと同等のニュータイプ能力を持つものが存在しなかったため、機体の追従性とファンネルの制動能力には下方調整が施されている。
しかし、背部に2基のアクティブカノンが増設され、さらに個々の性能こそ劣るものの試作機の3倍の数のファンネルが搭載されており、火力は向上。
これにより、総合的にはオリジナルのキュべレイに近しい戦闘力を有する量産機として完成している。
当初の機体色はグレミー軍の基本カラーであるグレーであったが、後に黒紫を基調としたカラーリングに再塗装された。
劇中ではハマーンに反旗を翻したグレミー・トト率いる陣営で使用され、グレミーが養成したプルシリーズが搭乗。
プルツーの駆るクィン・マンサの随伴機として大量投入され、ハマーン軍やネオジオン内乱に介入したガンダムチームを圧倒した。
しかし、ハマーンのキュベレイとジュドー・アーシタのZZガンダムの一騎打ち妨害を阻止すべく奮戦するキャラ・スーンの駆るゲーマルクと交戦、
ゲーマルク撃墜と引き換えにほぼ全ての量産型キュベレイが相討ちとなり撃墜されている。
なお、この際に独自行動を取った生き残り「プルトゥエルブ」こそ、後にクシャトリヤに搭乗するマリーダ・クルスであるが、
マリーダは「同じ境遇の姉妹が死んでいった機体」として本機に対し強烈なトラウマを残すこととなった。
余談だが、型式番号が2つあるのは資料によってまちまちだったため。
現在公式では「AMX-004G」が正式な型式番号として紹介されている。
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