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バイアラン のバックアップ(No.31)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv最大時性能
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| GRADE | HP | 攻撃/秒 | 攻撃表示値 | コスト |
| 8 | 1,710 | 579 | 579 | 98,000 |
| 9 | 1,827 | 636 | 636 | 126,940 |
| 10 | 2,269 | 777 | 777 | 190,400 |
ラボ産同GRADEF型ユニットの中ではHPが多く、攻撃力も高め。派生にいる量産機が便利なのと、要求レアチップ数が累計55枚とそこまでかからないのが利点。
無差別ゆえゾロの上位互換としての運用が可能。
対空迎撃ミサイルLv6にLv47以上必要だが一撃で倒されない硬さを持っている。
2015/05/26の調整で消費コストが6桁近くになったため、おいそれと使っていると資金難に陥りやすくなった。
型式番号RX-160
キリマンジャロ開発基地にて10番目に開発された試作型MS。
両肩に熱核ジェットエンジンを搭載し、更に機体を軽量化することでMS形態での大気圏内単独飛行能力を獲得。
これに加え全身に大型スラスターを装備し、高い機動性と高加速を備えた。
その代償として、「紙装甲」「携帯火器使用不可(3本指の特殊マニピュレーターのため)」「短い飛行時間」と3重苦を背負うことになった。
実際、「MSを大推力のバーニアで無理やり飛行させる」というプランは別作品のトールギスが示す通り非常にリスクが高いのだが、
サイコガンダム級の巨大サイズでなければMSへのミノスフキークラフト搭載が不可能だった当時、MS形態での飛行を実現するにはこの手法しか道はなかったのである。
なお、大気圏内飛行が特徴であったものの、宇宙でも運用は可能であった。
劇中ではキリマンジャロ基地でテスト段階の機体にジェリド・メサが強引に搭乗、
カミーユ・ビダン搭乗のZガンダムを狙うが、フォウ・ムラサメがサイコガンダムでカミーユの盾になったため、
結果的に友軍のサイコガンダムを撃墜してしまうこととなった。
以降はエゥーゴ追討にあたるジェリドの搭乗機となり、当初こそアムロ・レイ搭乗のディジェに軽くあしらわれたものの、
機体自体に問題なく、アポリー・ベイの搭乗したリック・ディアスを撃墜するなど戦績も上向いていった。
ただし最終決戦ではより強い力を求めてか、ジェリドはこの機体ではなくバウンド・ドッグで出撃している。
なお、ジェリドの戦績もあってか本機の性能は正当に評価されたようで、終盤でジェリド以外が搭乗したバイアランも複数機登場している。
少数生産されたそれらの内2機が後年になって改造され、「バイアラン・カスタム」として技術試験評価機となっている。
試験機ながら性能は高く、UC.0096年におけるジオン残党によるトリントン基地襲撃の際、防衛部隊として緊急出撃し一騎当千の活躍を見せた。
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