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ディジェ(クレイ・バズーカ装備) のバックアップ(No.31)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値 基本ステータス
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| エース機 | 登場作品 | 機動戦士Zガンダム | ||
![]() | 名称 | ディジェ(クレイ・バズーカ) | ||
| 武装 | クレイ・バズーカ | |||
| GRADE | 4 | テーマ適性 | 地上 | |
| HP | 3,550/4,807 | 攻撃/秒 | 800/1,036 | |
| 攻撃間隔 | 1.5秒 | 攻撃表示値 | 1,200/1,554 | |
| 射程 | 5 | 移動速度 | 15 | |
| Shooter | 特性 | - | ||
| 攻撃対象 | 攻撃範囲 | 移動方法 | 優先攻撃対象 |
| 全方位 | 対単体 | 陸 | 無差別 |
| パイロット | |||
| パイロット | アムロ・レイ | ||
| G-BURST | 【範囲強化】一年戦争の英雄 | ||
| 15秒間、範囲内にいる味方の攻撃速度が40%アップする。範囲:中 | |||
| 備考 | 使用可能までの時間:25秒 | ||
| マッチングアビリティ | 底力3 | ||
| Lv99ユニット専用アビリティ | 攪乱+ | ||
| 交換所 | |||
| 交換所 | |||
GRADE別 Lv60性能
| GRADE | HP | 攻撃/秒 | 攻撃表示値 | 修理時間 |
| 4 | 4,809 | 1,036 | 1,554 | 0d09h30m |
| 5 | 5,844 | 1,253 | 1,880 | |
| 6 | 7,069 | 1,457 | 2,186 | |
| 7 | 8,483 | 1,849 | 2,774 | |
| 8 | 9,968 | 1,853 | ||
| 9 | 11,306 | 2,222 | ||
| 10 | 12,974 | 2,638 | 3,954 | |
| (Lv65)10 | 13,261 | 2,689 | ||
| (Lv70)10 | 13,549 | 2,740 | ||
| (Lv75)10 | 14,066 | 2,832 | ||
| (Lv80)10 | 14,584 | 2,923 |

イベント報酬機体、ラボLv2相当の性能を持ったS型エース。
火力はガンダムヘビーアームズ(EW版)以上、ガンダムヘビーアームズ改未満といった性能。
しかし、耐久面ではガンダムEz8未満と脆い。
特徴的なのはGバーストの溜め時間の短さ。
溜め時間は25秒と短く、持続時間こそ短いものの最初から出撃させれば3回以上の発動も可能である。
足回りが悪いためムラサメと一緒に出すよりは、ザクⅢと一緒のほうが活用しやすい。
型式番号 MSK-008
反連邦政府組織「カラバ」の試作型陸戦用MS。
アムロ・レイが搭乗したリック・ディアスをベースに改装した、ワンオフの試作機である。アムロ専用機としては、唯一のガンダムタイプ以外のMS。
カラバにはアナハイム社キャリフォルニア工廠の旧ジオン系の技術者が多数おり、開発に参加したことから頭部をはじめゲルググとの類似点が多い。
その流れのためかビーム・ナギナタを装備。それ以外の武装はビーム・ライフル、クレイバズーカと標準的なものである。
地上戦での運用に主眼を置いたため、背部には放熱フィンとなる扇形のバインダーを装備している。
このバインダーはブーメラン型のスローイング・バスターとしても使用可能とされる。
右肩部は右腕をほぼ覆うシールドとなっており、左肩はウェポンラックを装備可能。
ワンオフの試作機ではあったが、その性能の高さとアムロの影武者が必要となったことから少数は量産された。
劇中ではキリマンジャロ攻略作戦前よりアムロが搭乗、宇宙から降下してきたZガンダムと百式を出迎えに現れた。
戦闘ではSFSであるドダイ改に搭乗しての射撃戦に終始しているが、一年戦争の英雄たるアムロの驚異的技量により凄まじい命中率を誇る。
カミーユやクワトロが機体と共に宇宙へ帰還する際も、軍用輸送機メロゥドを含むティターンズの追撃部隊を圧倒し護衛を完遂した。
その後の本機の行方は知れずだが、前述の量産タイプは多くがグリプス戦役を生き残り、UC0097年代でも現役稼働しているものもあった。
なお、劇場版ではキリマンジャロ戦やダカール演説といった本機の活躍した戦局自体がカットされているため、本機の出番は存在しなかった。
余談だが、本機の頭部は実はガンダムタイプにすることもできる。
しかし、自らの心情とジオン系シンパの少なくないカラバへの配慮により、アムロ自身がそれを拒否したためこの見た目になったそうである。
(裏事情としては富野由悠季監督が、前作主人公であるアムロを目立たさせ過ぎないための措置であり、
メカデザイナーへの発注時点で「本機にアムロが搭乗する」という事実が意図的に伏せられていた)
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